家を建てるまでの間取りの考え方

ここ最近、お客様より注文建築で家を建ててほしいと、お電話や

メールにてご相談いただく機会が多くなってきました。

ありがとうございます。

もちろん今までもご依頼を受けてきているのですが、嬉しいことに

そのご依頼の数が増えてきております。

これもひとえに弊社にてお建て頂いたお客様のおかげでございます。

弊社の分譲住宅を購入していただき、それからご紹介いただいたお客様も

いらっしゃいます。

これはおためごかしでいうのではなく、弊社で家を建てていただいたので

弊社が成り立っておりますし、お客様へのアフターサービスも行えるわけ

なのです。

本当にありがとうございます。

これからもお客様のホームドクターとして末永くお願い申し上げる次第です。


さて、家を建てるという行為はそれこそ一世一代の大仕事です。

色々とやらなければならないことは山ほどありますが、その中でも

資金計画と、間取りは重要なポイントですよね。

house_ie_sagashi.png

資金計画についてはこれまでその重要さをトクトクとつづってきましたので、

本日は、間取りについて、それこそ家づくりにとりかかろうとする前、

「さあ、どんな家を建てようか」と漠然と考えているタイミングであっても

考えておいていただきたいことをあげてまいりたいと思います。

家を建てるにあたって、お客様のライフスタイルをしっかり把握してから始め

ようと、これまでも言ってまいりましたが、ご家族全員が快適にお住まいに

なるため、家の性能・機能も気にかけねばなりません。

「いつかは家を」、「そろそろ具体的に考えたい」という段階にある方は、

家づくり計画に入る前に、家族全員で考えてゆきましょう。


1.ゾーニング

ゾーニングは部屋や空間を用途別にまとめて、それぞれに必要な空間の大きさを

設定し、相互の関連を見た上で、空間の位置関係を決定する建築・インテリア

計画において行なわれる設計計画上のプロセスのひとつとなります。

job_kenchikuka_woman.png

部屋数は、基本的な考えとして「人数+リビング」で考えるのがよろしいでしょう。

最近はご夫婦であっても寝室は別というケースが少なくありません。

夫婦であってもプライバシーは尊重したいといった考え方や、ライフスタイルの中で

仕事の時間帯が異なり就寝時間がずれたりするなど、多様なスタイルがあるからなの

です。

ただ、最初からそのようなお話をするには踏み込みすぎな部分もありますので、弊社でも

「ご夫婦+お子様の数+リビング+ゲストルーム」といったアプローチでお話しを向けて

おります。

部屋数が概ねイメージできたところで、「その部屋をどこに配置するか」で重要な考え方が

「ゾーニング」と「動線」です。

動線とは、生活のなかで、暮らしに欠かせない行動をとるときにどのように歩くのかを意味

します。一番きかれ、気にされるのが家事を行うときの「家事動線」ですね。

その次が、トイレ・浴室へ向かうときの「衛生動線」となります。

お友達や、お客様が多いお宅ではお客様がいらしたときにどう歩くのかの考える「来客動線」

などもあります。

この動線を気にしながら上記のゾーニングを分けてゆくのですが、おおまかに「プライベート

ゾーン(寝室・子供部屋)」、「パブリックゾーン(リビング・ダイニング)」、「サニタリ

ーゾーン(サービスゾーンと呼ばれることも。キッチンやトイレなど)」、に分けられます。

分け方としてはまず、「こんな間取りがいいな」と思われる部屋の配置を描いてみてください。

そして、「家族全員が集まったとき」やいらっしゃると思われる「お客様がいらしたとき」を

想定してそれらの方々の使う動線(家事動線/衛生動線/来客動線)を書き加えてゆくのです。

動線を書いてゆく際には色分けなどをしてゆくと、より効果的に個別の動きがわかってくる

ものです。

ご家族が朝起きて洗顔をし食卓へ着く動き、これに合わせて朝食を作る動き。

お子様が学校から帰ってきて、うがい手洗いをし、部屋で勉強後に夕食を食べてお風呂に

入る。

お子様の帰宅を待つ間、掃除や洗濯をしながら夕食の支度をするときの動き。

home_kitaku_girl.png

特に御来客の多いお宅では、「来客動線」には十分な配慮が必要となります。

玄関からリビングに通され、必要に応じて洗面室やトイレを使うといった動線が現れるはず

ですがこの動線が複雑だと、居心地の悪い家となる可能性が高くなってしまいます。

動線やゾーニングに対する考え方をある程度固めて、家づくりに着手すれば、比較的短期間で

間取りの検討に入れると思います。

このあたりは、いろいろとアドバイスを得て、微調整してゆきましょう。


2.外観のイメージ

漠然と「こんな家が欲しいな」と思っている段階は、家の外観やインテリアといったイメージ

が先行してしまうものです。

昔からよく言われるのが、「奇をてらった家は住みにくい」といわれますが、これは本当の事

です。

注文建築でご自分の好きな家を建てたい!という気持ちは分かりますが、ご家族と一緒に住ま

われることを考えると外観ばかりが先走ってしまうと躓いてしまうのです

家のイメージの擦り合わせの段階で、ご家族の意見が割れてしまい、家づくりそのものが難航

してしまうケースも少なくありません。

商品ラインナップがしっかりある工務店様や過去の施工例がしっかりしている会社様では、

そのイメージは明確ですが、注文住宅でも建築家と建てる家などの、一から家のイメージを

作り上げてゆく手法では上記のようなケースに気を付けてください。

スムーズに家づくりを行いたいのであればまずイメージを固めるために、気になる建築家の

作品をチェックしたり、ご近所でいいなーと思える家があったら写真を撮っておく。
(不審者と思われるかもしれませんのでお気を付けください)(^^;)

ご友人の家を訪れたときなどで、「素敵なポイント」を写真を撮っておく。
(ご友人の了承をとってください)(^^;)

雑誌やWEBサイトからイメージのあった家の写真を保存しておく。

bg_cafe.jpg

カフェや飲食店などで内装イメージが近いものがあれば写真を撮る
(お店の了承をとってください)(^^;)

なんにしても自分の思い描いているイメージを他人に伝えるという事は結構大変です。

なのでイメージを伝えるのに聴覚の何倍もの効果のある視覚を効果的に使いましょう。

実際、今弊社でご相談を受けているお客様は、旅行先で見たイメージに合った建物の写真を

撮って持ってきていらっしゃいました。

こんなちょっとしたことで、しっかりとしたイメージ作りができるのです。


私もこのブログで、モダン、インダストリアルデザイン、カフェデザイン、シャビーシック

等、現在住宅建築で使われるデザインを横文字で羅列しましたが、これは写真などと一緒に

使われているからこそある程度明確になっているだけです。

これらのキーワードが画像から切り離された場合、イメージする側と相談する側では相互に

思い描くイメージが大きくかけ離れてしまったりするのです。

これは、関係の近いごご夫婦の間でも起こることなので、お互いの"イメージ"に違いが生じ

ないよう、方向性を固めておく必要があります。

この夫婦間のイメージ違いおきると、計画変更が何度も起きたりして、それまでお客様の

意向に沿っていろんな準備をしてきた工務店側の労力が全く無になってしまいます。

良い計画は、お互いを尊重するところから生まれてゆくものです。

お客様は尊ぶべき存在ですが、その上下関係の威をかかげすぎてしまうと、良い信頼関係は

築けませんよね。

まずは、ご家族間で求めていらっしゃる家のイメージを、ズレのないところにまで持って

ゆき、それをしっかり相手側に伝えるために視覚をうまく利用する。これが良い信頼関係を

築くにあたって大切になってきます。


3.玄関や水周りの位置

風水などの家相を気にされるの方は、玄関や水周りを北東ないしは南西(鬼門)に配置

したくないとお考えになるでしょう。

弊社にも意見をうかがう風水師がおりますが、こだわるお客様は方位に配置する色まで

気になさったりしますね。

ですが、玄関・水周りの全てを鬼門から避けるのは敷地の向きによっては非常に難しく

なります。

その時には、「玄関だけでも」「水周りだけでも」と優先順位を決めて、鬼門に向いて

しまった場所にはその悪相を相殺する「モノ」や「色」を置きましょう。

この様に取捨選択の余地があると間取りの検討がスムーズになります。

もししっかりと風水師による家相診断を受けたいといったご要望があるなら、ぜひ

ご相談ください。


この様に家づくりの基本は間取りです。

間取りの考え方には専門知識が必要ですが、ここに書き記した3つの要綱をしっかり考えて

ゆけばスムーズに家づくりに取り組めることでしょう。

アイズホームでは間取りの考え方について、マンガを取り入れながらわかりやすくご説明

している小冊子をご希望のお客様にお配りしております。

間取りについて事前にしっかりご相談されたい方はぜひアイズホームにご相談ください!

前述の間取りについてよくわかる小冊子を無料でご提供いたします。

ぜひ一度ご相談ください!

インナーテラスの楽しみ方とそのポイント

こんにちは!清水です!

みなさま、このお休みはどうお過ごしでしたでしょうか?

弊社ではお盆前に、愛知県江南市の建設会社、安井建設様にお邪魔しました。

こちらの会社は江南市のナンバー1ビルダーとして何度も表彰されている会社様

です。


技術ももちろん素晴らしいのですが、会社内の雰囲気というか、お客様、地域、

社員に対してしっかり目の行き届いている本当に素晴らしい会社様で、技術面も

組織経営の面でもものすごく学ぶことが多い会社様でした。

しっかりお手本として、アイズホームも安井建設に負けないくらい良い会社、

お客様目線の、お客様に寄り添える会社に成長してゆきたいと思います。


話は変わりまして...

表題のインナーテラスのお話を今日はさせていただきたいと思います。

リビングの一部にインナーテラスをつくり、

「リビングをより楽しむ」「家族が一緒に過ごす時間を大事にしたい」

という考えのもと取り入れられる方が増えております。

今巷では、アウトドアリビングという名の下で外部と内部を融合する

ような間取りが非常に多くなっておりますね。

私も個人的に大好きな設計構想です。

似通った設計構想が多々ありますが、その中でインナーテラスは何が

違うのでしょうか?

innerteras.jpg
ヤフー不動産おうちマガジンより引用


よく似ている空間としてはサンルームがあげられますが、インナーテラス

とは大きく違います。

一番大きな違いは、屋外なのか屋内なのか、庭側に張り出しているのか、

張り出していないのかなのです。


インナーテラスはあくまでもリビングの一部。

このリビングに別の空間のような開放感を持たせるのがインナーテラスの

醍醐味とも言えます。

サンルームは庭などに床を張り出しこちらにアクリルやFRPなどの素材に

よってリビングのノビの様につくるのがサンルームとなります。

開口部を大きく開け、より庭にちかい趣を持たせることでインナーテラスは

その別空間の雰囲気をあげてゆく事ができるのです。

こちらのブログでも紹介しましたが、インナーテラスの利点はウッドデッキや

コートヤード(中庭)などの空間ととても似ておりますが、室内である利点が

大きく追加されます。


1.お子さまの安全な遊び場

最近は、家の近所に公園などの遊び場がなく、また奥様もお仕事をなさって

いる事が多いので、距離の離れた場所への移動がむずかしくなっていますね。

家の前が交通量の多い大きな道路に面していたり、アップダウンが多い地域

では、公園までの行きかえりが億劫になっていまったりもします。

特に横浜市はアップダウンの多い地域なので(^^;)

この点ではインナーテラスがあると重宝します。

特に雨の多い時期には屋内なので遊ばせるのに何の心配もいりません。

キッチンともつながっているので、いつも子供たちの安全を確認しながら家事を

行うことができるのです。

2.洗濯物が安心

最近のお客様は、視線を気にされる方が増えております

お庭やサンルームでしたら、どうしても洗濯物が丸見えになってしまうので、

これを改善したいといったご要望が多くなってきています。

特に夫婦共働きの多い昨今では、洗濯物を夜干して翌日の日中までそのままに

するケースが増えておりますよね。

こんな時も、インナーテラスでしたら安心です。

まずは、防犯という面でも屋外の様に何らかの事故などが生じる危険性が

圧倒的に少なくなります。

特に洗濯物も、突然の雨などに心配する必要もないですね。

何せリビングの一部で、室内なのですから...。

洗濯物の生乾きの匂いなどもサッシのストッパーを利用することで風の通り道

を確保しておけば軽減できます。


3.お庭を見ながらアフタヌーンティーを

一段下げたインナーテラスにガーデンテーブルセットを置くことで、お天気を

気にせず「お庭でお茶気分」を味わうことができます。

お客様とのアフタヌーンティーやガーデンパーティーを気軽に行うことが

できます。

リビング内なので、お茶を運ぶ動線もさほど気にならないでしょう。

お客様にも自慢できる空間になることは勿論の事、奥様が家事の合間に一息

気分を変えるときに一息、お庭に近い場所でお茶を楽しめば、気持ちにゆとりが

生まれ、ひたれるひと時を味わえます。


4.庭との一体感を出してより広い空間として魅せる。

ぜひやってほしいのはインナーテラスへのタイル張り。

別空間としての作りが一層際立ちますし、水に強い作り方はいろんな用途に使え

ます。タイル張りで予算がかかりそうなら土間うちでもいいですね。

インナーテラスは、庭とリビングのちょうど中間。

その中間の位置に内部と外部が融合したような空間がある事で、部屋と庭との

一体感が生まれそれがひろがりになってゆきます。

その中間部が水に強い仕様であれば、また、いろんな利用方法が思いつくもの

です。もちろん、この部分に大型の樹木鉢物を置いておくのもよいでしょう。

弊社ですとリビングに無垢材を利用するのが多いので、こういった水が使える

間があるのは大いなる利点なのです。

快適なガーデニングライフやインテリアとなる樹木鉢物の置き場にも役立って

くれるのが、このインナーテラスなのです。


個人的にインナーテラスのウィークポイントは火が使えないことだと思います。

ウッドデッキについて書かせていただいた時も、BBQについて熱く語らせて

頂きましたが、さすがに室内での火はまずいですよね(^^;)


オシャレなリビングを演出してくれるインナーテラス。

もちろん考え方次第で、アレンジ方法は多くあります。

かわいいペットのくつろぎの場としても利用できますね。

インナーテラスは室内ですから、「安全」と「解放感」が両立できることが

お分かりいただけたと思います。

生活に必要な安全をキープしながら、庭とのつながりも濃くできるのです。

ウッドデッキやコートヤード(中庭)もいいですが、インナーテラス。

いいですよね。


インナーテラスについてはアウトドアリビングのアプローチを積極的に

行っているアイズホームぜひご相談ください!

2020年からの家づくり

先日、東京の新宿で同業他社の皆様方の前で弊社の取り組みをお話しさせて

頂く機会をいただきました。

大仰に言えば、セミナーの講師として講釈を垂れたわけですが、その出来の

具合は...


う~ん  散々でしたね。(^^;)

段取り八分と言いますが、もう少し段取りをしっかりしておくべきでした。

少し反省をしております。

IMG_2855.JPG
(セミナー会場から建設中の新国立競技場が見えました)


何事も事前の準備というものが非常に大事であるという事ですね。

事前準備と言えば、我々の業界では平成27年7月に公布された

「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」(平成27年法律第53号)

(建築物省エネ法)が、平成28年4月に施行されました。

これまでの住宅の省エネ基準は「エネルギーの使用の合理化に関する法律」

(省エネ法)によってその内容が決めれれていましたが、「建築物省エネ法」の

なかで新たに組み直されました。

この法律によって2020年以降は新しい省エネ基準に従った住宅の建築が義務化され

ることになります。

万人にもわかりやすく省エネ基準を示すように上記の同法律「建築物省エネ法」の

中で建築物の省エネ性能表示制度、

通称BELS「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」(ベルス)と

いう新しい基準を設けました。

これまでは様々な機関によって様々な省エネ性能表示があり、またその表示方法が

それぞれ異なっていましたので、消費者からすれば非常に分かりにくい基準であり

ました。

今後、このBELS(ベルス)が使われことによって、表示が一本化され、第三者機関

の判定による客観的な省エネ基準がわかるようになります。

この省エネ基準、直近改正されたのが平成25年。

2-3年の間に2度も法律が変わってきたわけです。なぜなのでしょうか?

これは、日本のエネルギー問題にもかかわってきている話になります。

日本のエネルギー問題はこれからもっと厳しさを増します。

これは日本のエネルギー自給率が低くこれらを輸入に頼らなければならない事に起因

kadai1-1.png
経済産業省HPより


していることはよく知られた話でありますが、実際東日本大震災以降、ライフ

スタイルの変化などで日本のエネルギー消費量は2割も上がっておりますし、その為

kadai1-6.png
kadai1-5.png
経済産業省HPより


貿易赤字の金額が大きくなってきているのです。


国情からしても省エネ対策によって石油エネルギーの消費を抑えることは、急務

であるといえます。

そんな中でこのBELS制度、お客様や施主様が省エネを積極的に取り組んでいる施工業者

として選ぶ基準になってゆくかもしません。

実際に、住宅のランニングコストが抑えられ、お財布にも優しくなりますよね。

家の生涯的にかかる総コストを抑えたいと考えてらっしゃるお施主様は、ぜひBELSの

基本的な内容を抑えておきましょう。


ではBELSとは具体的にどんな制度なのでしょう?

これは、住宅の一次エネルギー消費量を計算し、5段階評価をつける制度となります。

五段階の評価は★マークで表示され、星の数が多いほど性能が良いことになります。

第三者機関によって認証されますので、当社比!などの良く分からない評価にならない

ので、客観的に住宅の省エネ性能を図ることができます。

では上に書きました「一次エネルギー消費量」って何なのでしょうか?

この度の建築物省エネ法で、「一次エネルギー消費量等級」が新設されました。

これらは、住宅の省エネにおいて本質的な指標である「一次エネルギー消費量」によって

住宅の性能を評価する基準です。

bels.jpg
住宅性能評価・表示協会の資料より


H28年基準における一次エネルギー消費量等級4相当の住宅を星2つ、H28年基準における

一次エネルギー消費量等級5相当の住宅を星3つ、それ以上については星を4-5つで評価

する仕組みとなっていて、星が多ければ(最高五つまで)多いほど住宅の省エネルギー化が

されてされているという事になります。

非常に分かりやすくなりました!


2020年からは標準仕様となりますが、アイズホームでは、弊社で建築するすべての物件に

対して事前準備の見地から本年度より(平成30年6月より)全棟BELS表示をしております。

分譲住宅にもしっかりと消費エネルギーをを抑えられる家づくりを行なっているのです。

これは2020年以降、この基準を満たしていない事によって、せっかく購入した家の価値を

損なう事が無い様にとの考えからです。

何事も事前に備えておくことが肝心ですね。


もちろん注文住宅に関しては、高気密高断熱化により冷暖房効率をあげつつ、デザイン性が

高い50年後もしっかりと資産価値を残す家づくりを目指しています。


最新の省エネ住宅のことなら、アイズホームまでお気軽にご相談ください。