【外構】
皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
当社では、外構のデザイン設計、施工もさせていただいております。
中でも、玄関周りは、お家の顔ともいえる場所。ちょっとした花壇を作ったり、シンボルツリーを置いたりするだけで家の印象は大きく変わるものです。
当社にお越しいただくお客さまは、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭が多いのですが、幅広い年代の方々からご相談をいただくこともあります。
今回ご紹介するのは、70代のご夫婦のお宅。バリアフリー対応の家への改修工事をご依頼いただきました。道路から家の玄関までのアプローチを快適にすると同時に、丸見えになる玄関の目隠し的役割も合わせて、新たに花壇とシンボルツリーを用意しました。
玄関までの階段4段程度の高さがあるアプローチ部分は、将来車椅子を使うこととなった場合に備えて緩い傾斜のアプローチに。車椅子を押す人の横に、奥様ないしはご主人が寄り添って歩ける十分な幅を用意したのが特徴です。
花壇には、奥様のご要望でローズマリー等のハーブを植え、北側を向いていることから日が当たらなくても元気に育つアオダモという木をシンボルツリーに採用しました。
たくましく育って行く木なので、ご夫妻にもその成長を楽しんでいただけたら、との願いから選びました。
コミュニケーションを何よりも大切にしている私たちアイズホーム。
家を建てるご家族の生活スタイル、暮らしに寄り添い、「いい家」をつくるために精一杯のお手伝いをさせていただいています。