メンテナンスのしやすい家づくりのヒント

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

アイズホームは、「健康年齢を10年延ばす」をモットーに、体に優しい自然素材にこだわった家づくりをしています。
自然素材の家って、お手入れが大変そう」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。とくに床は、傷や汚れが最も気になる場所ですよね。

合板の床は、堅いので傷がつきにくいというメリットがあるのはたしかです。でも一定の年数が経過すると、紫外線により色褪せてくる、表面上のシートが剥がれてくるなど、見た目的にかなりひどい状態になってくるものです。

1-1.jpg

一方の無垢材はというと、日焼けなどはありますが何年経っても無垢のままです。なので、傷が多くなってしまっても、薄~く削ることで新品同様の床にすることもできますし、オイルなどで着色して風合いを変えることもできちゃったりします。
デメリットとして、傷がつきやすい、湿気を吸うと反るなどがありますが、肌触りや感触が良い、断熱性が高い、適度な弾力があり膝に優しいなどたくさんのメリットがあり、デメリットを上回る効能があります。

無垢材の中でも、私たちは国産の広葉樹系の床材をおすすめしています。針葉樹には針葉樹の良さがありますが、針葉樹に比べると堅さがあるので、傷がつきにくいのが大きな特徴木目も大変きれいです。

メンテナンスとしては、年に1回でよいので、天然素材のオイルを塗っておきましょう。このお手入れを欠かさないことで美しさが続きます。
天然素材のオイルは、溶剤が含まないので体への負担が少ないです。小さなお子さまがいらっしゃるご家庭でもいつでも塗ることができて安心です。
手袋をしたり換気を徹底したりと面倒な作業も必要なし。通常のお掃除の延長としてやっていただけるので、この点も魅力と言えますよね。

お手入れの面から自然素材を敬遠する方にも、長期的に考えると、やはり自然素材の無垢材をおすすめします。

詳しい情報については以下リンクにあるホームページトップから見ることができますので、ぜひゆっくりご覧ください。
https://www.ishome.yokohama/

PageTop