おうち時間を楽しくする設計アイデア(3)階段下活用術

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

まだまだおうち時間が長くなりそうな昨今、家のつくり方もおうち時間を楽しく、心地よくするような設計が流行しています。
シリーズでお届けする「おうち時間を楽しくする設計アイデア」、第3回目は「階段下活用術」です!

いちばん多いのは?
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階段下は狭いし、暗いし、ホコリもたまりやすいデッドスペース...なんて思っていませんか?
階段下の小さな空間はアイデア次第でいろいろな使い方ができるんです!
当社の施工でいちばん多いのはトイレとして活用する方法。空間の広さがちょうどいいですし、換気システムもしっかりしているからにおいもこもりにくいです。
また、収納スペースにするのも定番の使い方。掃除用具や外で使用する道具をしまうのに便利ですよ。
見せない収納ではなく、棚をつくって見せる収納やインテリアコーナーにしてもすてきです。

ワークスペースとしても
小さな書斎として活用するのもおすすめです。適度な「狭さ」や「こもり感」が集中力を増してくれ、仕事もはかどります。ゆっくり読書や映画鑑賞を楽しむなど、ひとりの時間を過ごすにも最適
入り口をR型にするとますます隠れ家のようになって楽しいですよ。お子様の「秘密基地」にして喜ばれているお宅も!

生活スタイルに合わせて
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階段下に部屋をつくらず開放して小上がりスペースをつくったり、ガラス張りのワインセラーを設置したり、生活スタイルに合わせて使い方は自由自在です。
アイズホームではお客様の家づくりのご希望や生活スタイルをしっかりとヒアリングして、ぴったりの間取りをご提案させていただきます。
迷ったら何でもお気軽にご相談くださいね。

次回の「おうち時間を楽しくする設計アイデア」もお楽しみに!

バックナンバーはこちらから
第1回目「ヌック」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/1-3.html
第2回目「ウッドデッキ」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-2.html

アイズホームの空調システムって電気代はどのくらい?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社が採用している空調は、エアコン1~2台で家全体の室温を一定に保つシステム
全館空調」ともいえますが、いわゆる全館空調システムとは仕組みが少し異なります。
その1~2台のエアコンを基本的に24時間稼働させっぱなしにするので、お客様から電気代の不安をご相談されることも。
その建物の大きさを始めさまざまな条件があるので、「年間このくらい電気代がかかります」という細かな数字を出すことはできないのですが、これだけははっきり言えます。
電気代は高くありません!
しかしそれには運用のコツがあることは確か。今回は当社の空調システムを活かすポイントについてご紹介します。

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高断熱の家のほうが効果が高い
家中の空調調節をするエアコン1~2台が常に動いているのと、部屋ごとにつけたエアコン3~4台がその都度室温を上げたり下げたりするのと、どちらのほうが電気代がかかると思いますか?
答えは後者。エアコンは設定温度にするまでの出力が大きいのでその間の電気代も大きいですし、エアコンの台数分だけ掛け算することになります。
また意外と知られていないことですが、各居室空調の場合、断熱材のおかげで家の外には空気が逃げていきませんが、隣の部屋や天井、床下などに逃げていってしまいます
しっかり断熱の効いた家であれば、エアコン1~2台で家中の空調調節をする当社の空調システムのほうが効率がよく、電気代もお得です。家全体の空気も循環する工夫をしているのでどこかにこもってしまうこともありません。

太陽光発電システムと蓄電池を併用する
太陽光発電・蓄電システムを併用できれば、尚効率的です。
売電の金額は安いのであまり期待できませんが、これから上がっていくいちばん高い昼間の時間帯の電気を自宅でつくった電気を貯めて使うことができれば、電力会社から買う必要がありません。予算に余裕があれば貯蓄電池を備えると電気を溜めておけるのでさらに効率がアップします。

不要な熱損失を避ける
「間取りに工夫が必要なのでは?」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、実は間取りよりも窓の数や大きさの計算のほうが重要です。
窓が多いほど、また大きいほど、熱損失は大きくなります。明るい家にしたいからといってあちこちに窓をつくりすぎると、断熱性能が落ちてしまうので注意が必要です。
前述したように当社の空調システムは断熱性能が高いほど効率がよく電気代も安くなります。不要な熱損失をしないよう、窓の面積などもしっかり計算させていただきます

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イニシャルコストもランニングコストもかけず、健やかな生活を送れる高性能住宅を実現したい!」という考えのもと、採用された空調管理システムです。
ご関心のある方はお気軽にご質問くださいね。喜んでご説明させていただきます!
皆様のご連絡お待ちしております。