新モデルハウス追っかけレポート⑤いよいよ完成が近づいてきました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

コンセプトからご紹介して参りました、横浜市青葉区に建設しているモデルハウス「自然と繋がる家」。ついに今月末、竣工予定です!
今回は完成直前の進捗状況をお見せいたします。

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こちらはキッチンの様子。設備はこれから入りますのでまだ少しイメージしにくい状態ですが、パナソニックキッチン「ラクシーナ」が設置される予定になっています。

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ホワイトの天板にナチュラルブラウンの収納が柔らかい雰囲気の、対面キッチンです。

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ダイニングとリビングもボードが貼られたところ。内装の仕上げが楽しみですね。

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2階ホールからの長めです。吹き抜けにかかる明るい階段。高窓からの光がお部屋の隅々まで照らします。自然光を上手に利用したパッシブデザインの家です。

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2階バルコニーを併設するお部屋。広いクローゼットがつくられるようです。

どんなテイストの内装コーディネートがされるのでしょうか...?完成が待ち遠しいですね!
こちらのモデルハウスは7月末にグランドオープンを迎える予定です。
またこちらでお知らせしていきますので、チェックしていてくださいね。

次回のレポートもお楽しみに。

これまでの新モデルハウス追っかけレポートはこちらから
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-93.html
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/post-103.html

新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の分譲住宅は、ただの建売住宅ではありません!1棟1棟こだわりの設計に加え、長期優良住宅、耐震等級3と性能面でも一級品です。
この度、横浜市港北区新吉田東町に新たな分譲住宅を建築することが決定しましたので、着工から販売までレポートしていきたいと思います。
今回は、コンセプトについてご紹介します。

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●自然と共に暮らすパッシブデザイン
南北に長い形状の物件なので、南側を大きく開く間取りに。アウトドアリビングを楽しめるようにウッドデッキを設置し、明るい日照をしっかり感じられるリビングとしました。
もちろん夏の直射日光を避けるための庇を設け、パッシブデザインを取り込んでいます
木材高騰による構造材の負担額を抑えるため、構造柱の直下率を上げ、単価の高い構造材や集成材を大量に使用せずに耐震等級3をクリアすることに成功しました。

●家事動線に優れた設計
キッチンからリビング、そこから連なる庭(ウッドデッキ)を見渡せるような配置にし、お子様の予定や献立などをしっかり考えられるようなマダムデスクを設置。デスクからもリビングが見渡せるようになっているので、書き物をしている場合でもしっかり子どもたちの動向を把握できるようになっています。
浴室の前室としても使用するクリーニングルームは、入浴時のお着替えなどで気兼ねのないよう、独立性を持たせています。
洗面室についても、昨今のコロナウィルスなどによる手洗い奨励からオープンな形状にしており、閉塞感が出ないようリビングとの仕切りに窓を設けました

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現在の一般的なライフスタイルを設計に反映し、パッシブデザインを取り入れながら暮らしやすく心地いい分譲住宅をつくっています。
ぜひ、ご自分のおうちが建てられていくような気持ちでレポートをお楽しみくださいね。

アイズホームがおすすめする住宅設備(6)ホームプロジェクター

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

念願のマイホーム!せっかくなら設備にもこだわりたいですよね。
今回は、アイズホームがおすすめする住宅設備「ホームプロジェクター」についてご紹介します。

「アイズホームがおすすめする住宅設備」
(1)食洗器はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/1-2.html
(2)タッチレス水栓はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/2.html
(3)自動掃除機はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/3-1.html
(4)ガス衣類乾燥機はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/4.html
(5)玄関手洗い器はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/05/5.html

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●ホームプロジェクターって?
自宅にいながら映画館のような大画面で映像を楽しむことができる、家庭用プロジェクターのこと
です。おうち時間が増え、求める方も多くなりました。
リビングでの使用はもちろん、寝室の壁に映して寝る前のひとときを楽しんだり、お子様の寝かしつけに使ったりする方もいらっしゃいます。
人気が高まるにつれサイズや形などの種類も豊富になりました。

●おすすめ①XGIMIプロジェクター
アイズホームのおすすめは、XGIMIプロジェクター。スピーカーを内蔵しており、持ち運びも簡単。どこでも手軽にホームシアターを楽しめます。
また、他に比べて解像度や光度が抜群に高いのがXGIMIの魅力。本格的な映像を楽しみたい方には特におすすめです。

●おすすめ②ポップインアラジン
ポップインアラジンは照明と一体型のプロジェクター。シーリングライトがとりつけられるお部屋ならどこでも使用可能です。
お部屋に据え付けられているので、「プロジェクターを買ったはいいけれど、出したりしまったりが面倒で結局使っていない...」ということがなく気軽に使えます。
XGIMIに比べて解像度は落ちますが、映画やドラマ以外にも白壁に時計やイラストを映すこともできますし、お子様の学習や寝かしつけに役立つ専用アプリもあり、子育て世代にはおすすめのアイテムです。
また、IT機器メーカーANKERの「Nebula Nova」もポップインアラジン同様照明と一体型のプロジェクターです。性能的にはこちらが勝るようですが、実際に使用していないので詳しくは語れません。使ってみてまたご報告できたらと思います。

アイズホームでは、おうち時間をより楽しく、より豊かにしてくれる住宅設備をおすすめしています。ご検討されている設備などがありましたら、お気軽にご相談くださいね。

洗濯物を"干さない"という選択

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

梅雨時のお洗濯、皆さんどうしていますか?
外に干せないから室内干しをされるお宅も多いと思いますが、実はその室内干し、家族と家の健康寿命を縮めているかも......?!
なんて、怖いことを言ってごめんなさい!でも大切なことなので、今回はその理由と解決策についてご紹介します。

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梅雨時の室内干しはNG!
ただでさえ湿気の多い季節に、雨が降っているからと脱衣室や洗面室といった狭い空間で室内干しをしていませんか?
実はこれ、梅雨時にいちばんしてはいけないことなのです。
一般的に湿度が60%を超えると菌が繁殖しやすくなるといわれており、高温多湿はカビやダニが発生しやすくアレルギーの原因になります。また、カビは見えるところだけでなく家の躯体にも発生し、木を腐らせてしまいます。水を吸った木材はシロアリを呼ぶ原因にもなります。見た目にはきれいでも、実は......ということが十分あり得ますので、すぐにやめることをおすすめします。

なるべく広い場所で
それでも、どうしても室内に洗濯物を干す必要がある場合は、なるべく広いお部屋で干すようにしてください。エアコンや扇風機などで風を当てることができればなおよしです。
また、室内干しがNGなのは多湿の時期だから。冬場は乾燥しているので、室内干しをすると家の中の湿度を上げることができてむしろ◎です。

洗濯物を"干さない"もあり
「洗濯物を干す」という作業は乾かすためのひとつの方法であり、必要不可欠なことではありません。ちゃんと乾けば乾燥機でもいいわけです。
以前こちらでもご紹介した「ガス衣類乾燥機」は、当社イチオシの設備。ガスの力で乾かすので乾燥ムラがなく、仕上がりもふわふわです。
乾燥機から出してすぐにしまえるので、干して、取り込んで......という手間が省けますし、干すための広いスペースも必要ありません
外に干さなければ花粉などのアレルゲンも室内に入り込まないので、身体に負担がかかりません。
洗濯物を"干さない"という選択、ぜひ検討してみてください。

詳しくはこちらをご覧ください
「アイズホームがおすすめする住宅設備(4)ガス衣類乾燥機」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/4.html


家事がラクになるさまざまな方法をご提案させていただきますので、ご興味のある方はぜひアイズホームにご相談くださいね。

梅雨の時期を快適にする設計の工夫

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

じめじめとした季節がやってきましたね。お天気が悪いと気持ちも沈みがちです。今回は梅雨を快適にする工夫を、実際の体感と気持ちの持ち方の両面からのアプローチでご紹介していきます。

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窓を開けない
今にも振り出しそうなどんよりした日や、しとしと雨の日は外の湿度がとても高い状態です。じめじめするからといって窓を開けると家の中に湿気が入ってきてしまうので、おすすめできません。
当社が扱っているような高気密・高断熱の家は室温を保つだけでなく、外からの湿気の侵入防止にも高い効果をもっています。窓を開けないほうが心地よく過ごすことができますよ。

除湿の環境を整える
湿気は外から入ってくるだけではありません。家に人が住んでいる限り、湿度も温度も上がります。アイズホームがおすすめしている全館空調は、温度管理だけでなく適切な湿度を保つにも効果的。別で除湿器を用いなくても、全館空調に任せておけばOKです。
「高気密・高断熱の家に全館空調で温度・湿度管理」が梅雨時を快適に過ごすベストだと考えます。

アイズホームの全館空調についてはこちらをご覧ください
「新モデルハウス追っかけレポート③エアコン2台で家中の空調を管理します」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html
「全館空調と床暖房、どっちがいい?」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/11/post-82.html

素材を工夫する
珪藻土や珊瑚、無垢材などの自然素材は、「余分な水分を吸って足りなくなったら吐き出す」という調湿効果があります。あくまで除湿の「補助」ですが、あるとないとでは体感が大きく違ってきます。

家の中から外が見える家づくりをする
アウトドアリビングのように、大きな窓を通してリビングからお庭を見渡せるようにすると、雨でしっとりとした美しい緑を鑑賞することができて豊かな心持ちになれます
快適な室内で見る分には、しとしとと降り続ける雨も風情があっていいものです。
またウッドデッキに屋根をつけて、敢えて外でティータイムを楽しむという方も!「雨=イヤなもの」という公式をひっくり返して、むしろ非日常感を味わうというポジティブさがすてきですね。

青葉区に建てているモデルハウスもアウトドアリビングがたのしめます。詳しくはこちらをご覧ください。https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html


日本の四季折々の気候を心地よく過ごす設計にご関心のある方は、ぜひアイズホームにご相談くださいね。
皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回よりお客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子をレポートして参ります(T様、ありがとうございます!)。第1回目の今回は、お客様のマイホームへのこだわりをご紹介します。

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アイズホームとT様の出会いのきっかけは、ご友人からのご紹介。ご友人のご自宅も当社で建築させていただいたのですが、建物をご覧になったT様がお気に召して、ご連絡をくださいました。
T様のご希望をヒアリングした上で優先度の高い部分をしっかりお伝えし、限りあるご予算の中でお客様のご要望に沿ったご提案・プランニングをさせていただいた結果、当社での家づくりを選んでくださいました
当社では分譲建売住宅でも長期優良住宅と耐震等級3を標準にしています。カテゴリとしてもっとも性能値の低いであろうタイプの住宅でも高い性能を維持している点も、アイズホームを選んでくださった要因のひとつのようです。

T様のこだわりは、広いながらもフレキシビリティのある子ども部屋
仕切りをつくらずに10帖以上の広い空間にプランニングしました。
お子様たちがある程度ご成長されましたら、造作もしくは間仕切り家具などにより室内を分けられるようにしています。

また、パッシブデザインを取り入れ、日照データを基に日射取得と遮蔽をしっかり施した計画を立てました。南側の窓には庇を取り入れるつもりでしたが、デザインの問題でお客様のご要望にそぐわなかったため、アウターシェードを入れることで夏の日射予防としました。

共働きでいらっしゃるT様ご夫妻のライフスタイルから、洗濯室のご要望も。ゆくゆくはガス衣類乾燥機「乾太くん」の設置を見越し、ガス管及び専用電源を配置しています。

ガス衣類乾燥機についてはこちらをご参照ください。
「アイズホームがおすすめする住宅設備(4)ガス衣類乾燥機」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/4.html


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ご家族のライフスタイルに合わせて家を設計できるのが、注文住宅の醍醐味ですね。基礎からしっかりとつくっていきます!
次回より進捗をレポートしていきますので、お楽しみに。