【1日3組限定】「高性能住宅のすすめ」家づくりセミナー&モデルハウス見学会 in 6/17(土)18(日)

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の家は全棟耐震等級3に加え、高気密高断熱の「夏涼しく、冬暖かい家」。高性能の家づくりをモットーとしています。
今回、超少人数制での家づくりセミナーを企画しました。「なぜ高性能の家は心地よいのか?」「なぜアイズホームは高性能の家づくりをしているのか?」を紐解く、家づくりを始めたばかりの方にぜひとも聞いていただきたいセミナーです。
さらに、今回のセミナーは若草台モデルハウスで行います!耐震性能3、高気密・高断熱、さらに松尾式空調システムを搭載した見どころたくさんの高性能省エネモデルハウスです。

日時:2023年6月17日(土)18日(日)10:00~、13:00~、15:00~(所要時間 約1時間半)
場所:アイズホーム 若草台モデルハウス(横浜市青葉区若草台)※詳細はお申込みいただいた方にお伝えします
定員:各回1組(計6組)
お申込方法:お申し込みフォームhttps://coubic.com/ishome1990/484870/bookに入力、またはTEL:045-582-9222までお電話ください。追って詳細をご連絡させていただきます。


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「自然と繋がる家」がコンセプト。お庭とリビングをつなげる広々ウッドデッキは魅力のひとつです。

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清々しい吹き抜けリビング。光熱費を抑えながら四季を通じていつも心地よい室内を実現する秘訣が、松尾式空調システムです。

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松尾式空調システムとは、一般的なエアコン1~2台で家じゅうの空調を整える空調システム。今回のセミナーでも詳しくご説明させていただきます。より深く松尾式空調システムを知るチャンスです!

当日の流れ:

「高性能の家とは何か?なぜ必要なのか?」というところからご説明いたします。

ちらりと内容をご紹介すると...
・省エネ住宅で春夏秋冬心地よい家にするには?
・「断熱性能が高い」ってどんな仕組み?
・「パッシブデザイン」ってどんな家?
・「高性能の家=家族の健康を守る家」って本当?
などの疑問にお応えするセミナーとなっています!
各回限定1組ですので、どうぞご遠慮なくざっくばらんに質問してくださいね。

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セミナー後、会場をご案内します。実際にアイズホームの家づくりをご体感いただくことで、「家づくりに大切なことは何か」「ご家族の優先事項は何か」といったことをリアルに感じていただけるのではないかと思います。

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夢のマイホームづくりを現実にする第一歩となる、アイズホームが自信をもってお送りするセミナー&見学会です。ぜひご参加ください♪
1日限定3組・先着順となりますので、お早目のお申し込みをおすすめいたします。

皆様にお会いできることを楽しみにしています!

大田区H様邸建築レポート④構造用合板~屋根用断熱材

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

現在、東京都大田区に新築注文住宅を建築中です!お施主様のご厚意で、建築レポートをさせていただいております。
今回も前回に引き続き、建築の進捗をご紹介します。

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構造用合板が設置されました。

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構造用合板とは、建物の構造に使用する合板のこと。合板は、薄い板の繊維方向を互い違いに貼り合わせてつくった加工板です。反りが少なく縦からの力にも横からの力にも強いのが特徴で、壁や天井に使用します。
壁や天井などに使うことで地震に強い家になり、また、気密性も上がります。
アイズホームの家は耐震性能が高く高気密・高断熱。構造用合板の質にもこだわっています!

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こちらは屋根に発砲ウレタンの断熱材を吹きつけたところ。発砲ウレタンは隙間なくみっちりと敷き詰められるので、高気密・高断熱の家づくりにはぴったりの断熱材です。
夏の熱い陽射しは高いところから降り注ぎ、屋根は日が昇っている間じゅう日光にさらされます。暑さ対策に屋根の断熱はとても重要なんですよ。

次回のレポートもお楽しみに。

バックナンバー
「大田区H様邸建築レポート①コンセプト」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2023/03/h.html 
「大田区H様邸建築レポート②基礎づくり」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2023/03/post-123.html 
「大田区H様邸建築レポート③上棟の様子」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2023/04/post-125.html

アイズホーム流 空間を広く見せるポイント

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

快適に生活できるお家をつくるために、アイズホームではさまざまな工夫をしています。今回は、限られた敷地で空間を広々と感じさせるポイントをご紹介します!

●実際に広いお部屋をつくるにはコストがかかる
もっとも直接的な方法は、物理的に空間を広くすることです。天井高を上げて実際にお部屋を大きくすれば、広々とした空間になります。ところが、この方法ですと特注の木材を使う必要があったり、体積が増えるのでお部屋の冷暖房代が増えたりと、コストがかかります。

●天井を低くすると広く感じる?
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そこで当社では、人間の目の錯覚を利用して空間を広く見せる工夫をしています。
そのひとつが、天井高を敢えて低くすること。ポイントになるのは、窓やドアの高さです。
通常のお部屋の天井高は2.4mですが、2.2mに設計して、窓の上部を天井スレスレに配置します。窓上に壁がないと光が遮られずにたっぷりお部屋に入りますし、窓の位置が高いので天井を高く感じることができるというわけです。
これは近代建築の巨匠であるフランク・ロイド・ライトが用いている手法で、効果は折り紙つき!
ドアも同様の原理で、ハイドアを用いて垂れ壁をなくします。垂れ壁がないと縦の線が強調され、天井を高く感じるんですよ。

●天井が高い空間を一カ所設ける
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天井高が低いお部屋の一部に吹き抜けのような天井の高い空間をつくるのも、空間を広く感じさせるテクニックのひとつです。
人は狭い場所から広い場所に出ると、その対比で実際以上に空間を大きく感じます。
例えばLDKに吹き抜けをつくる場合、リビング全体はもちろんですが、テレビ上や階段部分だけなど一部分の吹き抜けでも十分効果がありますよ。
また、廊下の天井を低くして、お部屋の天井を高くすると、対比でお部屋を広く感じることができます。
一部を折り上げ天井にするのも効果的。当社の若草台モデルハウスのダイニングは天井高2.2mと低めで、折り上げ天井部分が2.4mの通常の高さですが、一部が高くなっていることで広さを感じます。

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若草台モデルハウスには、これらのお部屋を広くするテクニックがたくさん使われています。いつでもご見学可能ですので、ご興味にある方はぜひ実際にご覧ください!

若草台モデルハウスについて詳しくはこちら
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/12/post-119.html

ご見学のご予約はこちら
https://www.ishome.yokohama/event-ssl/
※備考欄に「若草台モデルハウス見学希望」とご記載ください。追ってこちらからご連絡させていただきます。

お問い合わせ心よりお待ちしております。

アメリカカンザイシロアリを防ぐ工法、あります!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

皆さんは「シロアリ」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
床下から家屋に浸入してくる、柱をかじる...などなど、「家の下から入ってくる」という印象が強いのではないかと思います。

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●飛来して侵入するシロアリ?
実は床下から入ってくるのは日本のシロアリの場合で、外来種である「アメリカカンザイシロアリ」は飛来して家屋に浸入してくるのです。
「そんなシロアリ聞いたことがないし、見たことがない」とお思いかもしれません。それもそのはず、アメリカカンザイシロアリの発生は局地的で、広く分布していません。
しかしながら、その被害重点地域の中に、横浜市鶴見区や中区、青葉区など、アイズホームの家づくりエリアが含まれているのです。

●アメリカカンザイシロアリを防ぐために
先述したように、アメリカカンザイシロアリは飛来して侵入してきますので、床下だけでなく小屋裏にも巣をつくります。従来のシロアリと生態が異なるため、気づくのが遅くなってしまい、気がついたときにはもう家がボロボロ...ということもあり得ます。さらに、除去・修復のために数百万円という修繕費がかかってしまう場合もあります。
そういった事態を防ぐために、当社ではアメリカカンザイシロアリの被害に保障特約のある工法での家づくりをおすすめしています。

●シロアリ被害を防ぎ、家の耐久性も高める
アイズホームが採用している「木材超耐久処理ボロンdeガード」は、コンクリートの基礎立ち上がりからすべての木材部分にホウ酸処理を施します。
自然素材からつくられる薬剤を用いているので、化学薬品の合成殺虫剤のような健康被害はありません。いくらシロアリ対策ができたからといって、住む人の健康を損ねては元も子もないですよね。
また、構造の腐朽も防ぎ、家自体の耐久性も高めます。

新築時にこちらの工法で建てられれば安心ですが、建てた後も予防処理を施すことができますので、ご相談ください。

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4~6月はアメリカカンザイシロアリの産卵の時期で、活動が活発になります。
お家で虫のフンや羽が目につく...という方は特に、ぜひお早めにアイズホームにご相談ください。お力になります。
皆様からのご連絡お待ちしております。

大田区H様邸建築レポート③上棟の様子

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

現在、東京都大田区に新築注文住宅を建築中です!お施主様のご厚意で、建築レポートをさせていただいております。
今回も前回に引き続き、建築の進捗をご紹介します。

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先月のよく晴れた吉日に、無事に上棟しました。
上棟とは、柱や梁、屋根板などの構造部分を組み上げる作業です。通常1日で済ませるので、多くの大工さんが現場に集まって総出で行います。人がたくさん集まるので、お祭りみたいな、家づくりの中でも華やかな工程です!

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3階建てのお家なので、高さもかなりあります。スケジュールに余裕をもって、安全第一に作業します。

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上棟は別名「棟上げ」ともいい、これは仕上げに「棟木」と呼ばれる建材を屋根の上に載せることからきています。
昔は上棟が済むと「上棟式」を開いて、お金やお餅、お菓子などを撒く風習がある地域もありました。今でも地方では行うところもあるかもしれません。
「家を建てる」ということは、たくさんの人にお祝いのおすそ分けをするくらい、人生の一大事ということですね。そんな人生の一大イベントに係わらせていただけて、たいへん光栄です!

次回のレポートもお楽しみに。

バックナンバー
「大田区H様邸建築レポート①コンセプト」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2023/03/h.html 
「大田区H様邸建築レポート②基礎づくり」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2023/03/post-123.html 

【1日3組限定】「高性能住宅のすすめ」家づくりセミナー in 4/22(土)23(日)

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の家は全棟耐震等級3に加え、高気密高断熱の「夏涼しく、冬暖かい家」です。性能の高さを誇る家づくりをしていますが、単純に「高性能であればよい家」と申し上げているのではなく、「当社が建てる家は本当にいい家」と自信をもっておすすめするにはきちんと理由があります。

今回、超少人数制での家づくりセミナーを企画しました。「なぜアイズホームの高性能の家は心地よいのか?」「なぜアイズホームは高性能の家づくりをしているのか?」を紐解く、家づくりを始めたばかりの方にぜひとも聞いていただきたいセミナーです。

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日時:2023年4月22日(土)23日(日)10:00~、13:00~、15:00~(所要時間 約1時間)
場所:アイズホーム本社(神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷3-1-7)
定員:各回1組(計6組)
お申込方法:お申し込みフォーム(https://coubic.com/ishome1990/909923/book )に入力、またはTEL:045-582-9222までご連絡ください

※予約専用サイトに遷移します。

社長の清水が講師を務めさせていただき、「高性能の家とは何か?」というところからご説明いたします。

ちらりと内容をご紹介すると...
・省エネ住宅で春夏秋冬心地よい家にするには?
・「断熱性能が高い」ってどんな仕組み?
・「パッシブデザイン」ってどんな家?
・「高性能の家=家族の健康を守る家」って本当?
などの疑問にお応えするセミナーとなっています!

各回限定1組ですので、どうぞご遠慮なくざっくばらんに質問してくださいね。

1日限定3組・先着順となりますので、お早目のお申し込みをおすすめいたします。

皆様にお会いできることを楽しみにしています!

【スタッフインタビュー】コーディネーターの木村章恵をご紹介します!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
今回の「スタッフインタビュー」は、コーディネーターの木村章恵をご紹介します。

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Q:自己紹介をお願いします
昨年入社しました木村です。主にコーディネーターとして業務に携わっています。趣味は散歩です!

Q:仕事のやりがいを感じるところは?
見るもの聞くこと初めてのことばかりの中、大変なこともありますが、すべてがとても新鮮です。


Q:印象に残っているお仕事のエピソードは?
初めて物件の内装の素材や家具を自分で選び、採用されたことです。

Q:アイズホームの魅力は何だと思いますか?
圧倒的にアットホームなところ!

Q:お客様にメッセージをお願いします
はじめまして、木村です。
年齢に負けずがんばっております!
よろしくお願いいたします。

大田区H様邸建築レポート②基礎づくり

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

現在、東京都大田区に新築注文住宅を建築中です!前回のレポートでは、コンセプトをご紹介しました。今回は建築の進捗をレポートします!

前回のレポートはこちらから
「大田区H様邸建築レポート①コンセプト」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2023/03/h.html

どんな建物でも最初は基礎づくりからです。基礎は家の土台となるとても大切な部分。どんなに性能のよい家でも、基礎がきちんとつくられていなければ台無しです。

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こちらは土台敷きが完了したところです。
「土台敷き」とは、基礎の上に柱の土台となる材木を設置すること。土台の上に柱を建て、金物で緊結します。土台をしっかりと基礎に密着させることで、地震の揺れや突風などの力に耐える丈夫な躯体がつくられます。

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手前は駐車スペースになります。

ちなみに、一般に平屋建ての家が高いといわれる理由は、広い土地が必要なだけでなく広い基礎も必要だからです。
重心が低いので耐震性を求めやすい点が長所であると思います。

H様邸のような3階建ての家は高さがある分、耐震性を確かなものにするために、許容応力度計算といわれるしっかりとした緻密な構造計算がされております。

アイズホームで建てる家はすべて耐震性能3ですので、ご安心くださいね。

次回のレポートもお楽しみに!

大田区H様邸建築レポート①~コンセプト発表!~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

現在、東京都大田区に新築注文住宅を建築中です!今回より、お施主様こだわりのお家がつくられていく様子を追っかけレポートしていきます。

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施主のH様のこだわりは、ハイデッキ
図をご覧いただくとわかるように、2階からアクセスできる高いウッドデッキです。
2階リビングの間取りですので、窓を介してリビングと繋がり、アウトドアリビングとしても使用できます。
高さがあり見晴らしがよく、気持ちよさそうですね!
デッキ下は駐車スペースになっており、カーポート代わりにも使えて効率的。限られた敷地を上手に使った、注文住宅ならではの設計ですね。
ウッドデッキ部分と柱部分は、異なる木材を使用します。柱部分はより密度・強度が高い木材を使用予定です。
屋根の形も個性的で、3階建てのスタイリッシュなお家です。

6月完成予定のH様邸。次回より進捗をレポートしていきますので、お楽しみに♪

凄腕の大工さんが「自然と繋がる高性能省エネ住宅」を見に来てくれました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社自慢のモデルハウス「自然と繋がる高性能省エネ住宅」。皆さんもうご見学いただいたでしょうか?
昨年末にオープンし、たくさんの方に足を運んでいただいています!ネーミングの由来にもなった広いウッドデッキが、楽しいおうち時間をイメージさせる家です。

先日、弊社の社長や社員と懇意にしていただいている、千葉県柏市のむとう工務店の武藤社長がモデルハウス見学に来てくださったのです!
武藤社長は、中央職業能力開発協会が毎年主催する「技能五輪全国大会」の大工部門で審査員を務めるほどの凄腕の大工さん。奥様は経験豊富で実績もある建築士さんという、建築のプロフェッショナルなご夫婦です。

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モデルハウスをお客様にご案内するときも、もちろん「気に入っていただけるだろうか」という緊張はありますが、建築のプロにご見学いただくのはまた違った緊張感が...。
松尾先生が提唱されている空調システム(エアコン2台で家中の空調を整える)を搭載した家ということで、性能値に特にご注目いただきました。また、納め方などが参考になったとお褒めいただき、安堵しました!
アイズホームを代表するモデルハウスとしても自信につながり、お客様にますます胸を張ってご紹介することができます。
武藤社長、その節はありがとうございました。

若草台モデルハウス「自然と繋がる高性能省エネ住宅」は、まだまだご見学可能です!
ご予約いただければ見学会の日程以外にもご覧いただけますので、ご興味のある方はぜひご連絡くださいね。

お申込みはこちら
https://www.ishome.yokohama/event-ssl/

皆様に当社自慢のモデルハウスをご紹介できることを、楽しみにしています。

大西憲司設計工房のオープンハウスに参加しました

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
以下は、オープンハウスに参加した、当社社長の清水の感想です!

昨年11月のお話になりますが、デザインの勉強と研修のため、神戸に行って参りました。こちらでも何度かご紹介している、松尾設計室、松尾和也先生のご紹介で、関西方面でご活躍されていらっしゃる大西憲司設計工房大西先生が設計された「太子の家」を見学させていただきました。 
中庭をすえた平屋建ての約35坪ほどの住宅でした
SNS等での公開がNGであるため、こちらでお写真をお見せすることができないのが残念でなりませんが、すばらしいデザインで大変参考になりました。
また、ほかにも大西先生の設計された優れた設計デザインの建築を現地で、写真や図面を通して拝見できたことは非常に幸運であったと思いますし、そのコンセプトやアプローチは、家づくりに携わる者として大変参考になるとともに、身が引き締まる思いでした。

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昼食には大正時代の建物を利用した「旧網干銀行 港俱楽部」という趣のあるレストランで食事をしました。歴史的建造物を間近に見ることができ、また、参加者の方々と情報交換もでき、大変有意義な時間でした。

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慰労会も兼ねておりましたので、有馬温泉の金泉・銀泉を楽しみ、横浜に帰って参りました。
今後も学ぶ心を忘れず、お客様の多種多様なご要望にお応えできるよう、さまざまな経験・体験を活かして家づくりに還元していきます!

以上が当社社長の言葉でした。

有馬温泉 私も連れて行ってほしかったです...。

新しい分譲住宅を建てていますvol.10~完成間近です!~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

着工から追っかけレポートをしている新吉田分譲住宅。今回は、完成間近な外観と内観をご覧に入れます!

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まずは外観。三角屋根がかわいらしくも、落ち着いたカラーリングで周囲と調和したデザインです。シャッターも外壁と合わせてダークグレーに。防犯面でも安心ですね。広いウッドデッキもすてきです!

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こんなに広いんですよ~!
夏にはBBQやグランピング! 春や秋にはお花見やお茶を楽しんだり。
冬でもアウトドアリビングとして大活躍しそうですね。

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お次は玄関です。
広いシューズクローク併設で、収納場所もたっぷり。スリット窓から採光するので、いつもほのかに明るいのもいいですね。
自転車がお好きなお客様は、車体ごと入れることも可能です!

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リビング窓も大きくて、開放感抜群!ナチュラルなドアもすてきです。

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優しい色合いのキッチンからはリビングダイニングの全体が見渡せて、子育て中のママにはぴったりの安心できる間取りです。

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すっきりおしゃれな洗面台。壁につけた室内窓はキッチンとつながっています。
圧迫感がなくなり、しかもかわいい♪

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黒のアクセントクロスがかっこいい2階のお部屋。インテリアによって表情を変えるシンプルさがいいですね。

さらに今回はニュースが!
こちらの新吉田分譲住宅、3月にオープンハウスを予定しております!!
詳細が決まり次第こちらでお知らせいたしますので、チェックしていてくださいね♪

バックナンバー
vol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
vol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html 
vol.3~ママ視点の家事動線~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol3-1.html 
vol.4~地盤改良に取り掛かりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/09/vol4-1.html 
vol.5~基礎ができあがりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol5-1.html 
vol.6~上棟しました!~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol6.html
vol.7~LDKの進捗の様子~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/11/vol7ldk.html
vol.8~2階寝室の進捗の様子~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/12/vol82.html 
vol.9~内装工事を行っています~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2023/01/vol9.html 

【松尾式空調システムを体感!】横浜市青葉区モデルハウス「高性能省エネハウス」見学会 in 2/18(土)19(日)

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
松尾式空調システムを搭載した横浜市青葉区のモデルハウス「高性能省エネハウス」2月見学会開催のお知らせです!

日時:2023年2月18日(土)19日(日)【事前予約制】
時間:10:00~16:00
場所:横浜市青葉区若草台(詳しい場所はお申込みいただいた方にお伝えします)
予約:こちらの申し込みフォームより。または TEL:045-582-9222 までお問い合わせください。
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【見どころ】
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大きな窓でリビングと繋がり、アウトドアリビングとしても使える広々としたウッドデッキが特徴的。
玄関ポーチからも直接アクセスできるので、荷物の運び入れにも便利です。

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リビングとダイニングを隔てながらも上部を開けることで空間をつなげ、いつも家族の存在を感じられるLDKに。
吹き抜けから降り注ぐ光はパッシブ設計を取り入れ、冬は直接、夏は間接的に届くようになっています。

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広々としたキッチン。収納もたっぷりです。

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大きな窓からの採光が心地よい、開放的な寝室。バルコニー併設で外からの視線がお部屋に届きにくいので安心です。和モダンなペンダントライトがおしゃれ。

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また、このモデルハウス最大の特徴は高性能住宅の第一人者である松尾和也先生の提唱する松尾式空調システムを搭載し、市販の壁掛けエアコン2台で家中の温度を管理していることです。
優れた断熱性能があってこそ活きる空調方式で、断熱性能を表す数値はなんとHEAT20 G2.5に相当するUA値0.37!
北海道の基準値のさらに上をいく断熱性能で、冬でもポカポカ、全ての室内温度を壁掛けエアコン2台でまかなうのですから、電気代ももちろんお安くなり家計にも優しいのです。
まだまだ寒い2月。空調の利きを体感するのにぴったりの季節です。ご見学の際は、ぜひ断熱性能の高さと松尾式空調システムにご注目くださいね。


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性能・デザインに優れた暮らしやすい「高性能省エネハウス」を、ぜひこの機会にご家族でご見学ください。

皆様とお会いできることを楽しみにしております。

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安心安全・快適な暮らし「ハウスガードシステム」の研修会に参加しました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

昨年の話になりますが、木材保存の薬剤メーカー 株式会社コシイプレサービングさんのセミナーに参加して参りました。
「100年腐らない家」「シロアリに食べられない技術」を開発し、「そこに住む人の安全・安心で快適な暮らしをずっと守り続けていくこと」を追求し続けているメーカーさんです。
今回の研修では、研究所・工場と、コシイプレサービングさんが提唱する「ハウスガードシステム」を採用したモデルハウスを見学しました。

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大阪市にあり、関西の建設業界ではとても有名な企業さんです。

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国内最高クラスの耐久性を実現した「ハウスガードシステム」には、住宅の構造材に防蟻剤を加圧注入した建材を使っています。
耐久性の高い「腐らない木」を主要構造部材に用いることで、新築時の耐震性能を保ち続ける家づくりシステムです。

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実際にハウスガードシステムを採用したモデルハウスがこちら。外観デザインもすてきでした!

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スキップフロアになっており、天井まで可動式棚が!インテリアコーナーにしてもよし、書棚にしてもよし。インパクト大のおしゃれな空間です。
棚の下にはワークスペースがあります。

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0.5階のようなスキップフロア空間も、隠れ家のようで面白い間取りです。収納としてはもちろん、子どものプレイスペースにもよさそうです。

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秀逸な家事動線も参考になりました。

シロアリに強い家を建てたとしても、防蟻の薬剤のために住む人の健康を害しては本末転倒です。コシイプレサービングさんの商材は、耐久性はもちろん住む人が心地よく暮らせる家づくりに最適なものばかりでした。
当社は今でも健康被害がなく、シロアリ被害もない家づくりをしていますが、今後のよりよい家づくりのために日々勉強は欠かせません!
社長自ら足を運び、さまざまな技術や建材に触れています。

【事前予約制】横浜市青葉区モデルハウス「自然と繋がる家」見学会 in 1/28(土)29(日)

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
横浜市青葉区のモデルハウス「自然と繋がる家」見学会開催のお知らせです!

日時:2023年1月28日(土)29日(日)【事前予約制】
時間:10:00~16:00
場所:横浜市青葉区若草台(詳しい場所はお申込みいただいた方にお伝えします)
予約:こちら(https://coubic.com/ishome1990/970349)の申し込みフォームより。または TEL:045-582-9222 までお問い合わせください。

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大きな吹き抜け窓からたっぷり差し込む光が心地よいリビング。
南側の掃き出し窓を開けると、ウッドデッキを介してお庭と繋がります。
アウトドアリビングとしても使える広々としたウッドデッキは、「自然と繋がる家」の最大の特長。おうちアウトドアもおまかせです!
家族でおうち時間をめいっぱい楽しめる設計となっています。

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折り上げ天井で空間を高く感じる工夫が施されたダイニング。間接照明が優しい雰囲気を演出してくれます。
リビングとの間の仕切りはインテリアコーナーや収納に使える便利な可動式棚です。完全に仕切らずに空間をつなげることで、お部屋の役割分担をしながら開放感もあります。


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子ども部屋はグレーのアクセントクロスで柔らかなイメージ。飾るインテリアで雰囲気が変わります。大人っぽさも感じさせる内装が、年代によって好みが変化する子どものお部屋にぴったりです。


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また、エアコン2台で家中の温度を管理する、高性能住宅の第一人者である松尾和也先生の提唱する松尾式空調システムを搭載しています。優れた断熱性能があってこそ活きる空調方法で、断熱性能を表す数値はなんとHEAT20 G2.5に相当するUA値0.37!北海道の基準値のさらに上をいく断熱性能で、冬でもポカポカです。
1月の寒い時期は、空調の利きを体感するのにぴったり。ご見学の際は、ぜひ断熱性能の高さと松尾式空調システムにご注目くださいね。


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デザイン性が高く暮らしやすい「自然と繋がる家」を、ぜひこの機会にご家族でご見学ください。

皆様とお会いできることを楽しみにしております。

お申し込みはこちら↓(外部サイトへ飛びます)
https://coubic.com/ishome1990/970349

新しい分譲住宅を建てていますvol.9~内装工事を行っています~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

着工から追っかけている新吉田分譲住宅。前回に引き続き、内装工事の様子をご覧いただきます。

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こちらはリビングの様子です。ボードが貼られ、これからいよいよフローリングを敷いたり、クロスを貼ったり、内装工事に入っていきます。
大きな窓の向こう側にはウッドデッキが取りつけられる予定です。リビングとお庭をつなぐ、外でありながら室内のような、室内でありながら外のような、曖昧さが魅力です。

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新吉田分譲住宅は、リビング・ダイニング・キッチンが縦並びになる間取りです。キッチンからお庭まで見通せるのがいいですよね。
キッチンにはマダムデスクを設置し、デスクからもリビングが見渡せるようになっているのが特長です。

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こちらは2階寝室の様子。まだボードがむき出しですが、どのような内装になるのかワクワクしますね!

自然と調和するパッシブデザインの家。内装はナチュラルなのでしょうか...それともモダン?できあがるのが楽しみです!

次回のレポートもお楽しみに。

バックナンバー
vol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
vol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html 
vol.3~ママ視点の家事動線~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol3-1.html 
vol.4~地盤改良に取り掛かりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/09/vol4-1.html 
vol.5~基礎ができあがりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol5-1.html 
vol.6~上棟しました!~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol6.html
vol.7~LDKの進捗の様子~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/11/vol7ldk.html
vol.8~2階寝室の進捗の様子~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/12/vol82.html 

2023年 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
2023年最初の投稿は、社長のご挨拶からお届けいたします!

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新年あけましておめでとうございます。
新しい年である2023年が始まりました。
取引先の皆様、社員の皆様さん、弊社で家をお建てになっていただいた、又はいただくお客様。それぞれに新たな抱負をもって新年を迎えたことと存じます。
穏やかな新年を共に迎えることができたことに、まず感謝したいと思います。

昨年はさまざまな問題に直面し、厳しい一年であったといえます。

資材や燃料の高騰
円安
ロシアのウクライナ侵攻
...

一方で、弊社内部における新しい取り組みは、着実に成果を上げつつあり、順調に推移しています。

資材や燃料の高騰や円安も一段落したように見え、新型コロナウィルスの猛威も沈静化しつつあります。
もちろん、まだまだ経過をしっかり見てゆかなければなりませんが、これらが皆さんにとってよい方向に向かってゆくよう願ってやみません。

私どもは、今年もお客様に安心で、安全で、高性能な家をしっかりと提供してまいります。
それぞれが行う仕事はさまざまでが、目指す方向を一つに皆で向かってゆきます。
弊社の社員全員のちからと熱い思いを、同じ方向に向けて集めることで、目指す方向に力強く前進していきたいと思います。

これからも新しい取り組みを積極的に取り入れ、今の時代に合ったお客様のニーズに沿う高性能な家づくりや、50年後もしっかり資産価値を残す家づくりを行い、お客様や地域に貢献してゆきます。

最後になりましたが、本年が、弊社の社員、協力業者様、お客様とそのすべてのご家族にとって充実した幸せな一年となることを祈念して、年頭の挨拶とさせていただきます。
今年も弊社アイズホームをよろしくお願いいたします。

有限会社アイズホーム 代表取締役社長 清水貴成


今年もお客様の家づくりのお役に立てるよう、ブログやSNSで積極的に発信していきますので、チェックしていてくださいね!