皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
現在、東京都大田区に新築注文住宅を建築中です!お施主様のご厚意で、建築レポートをさせていただいております。
今回も前回に引き続き、建築の進捗をご紹介します。
構造用合板が設置されました。
構造用合板とは、建物の構造に使用する合板のこと。合板は、薄い板の繊維方向を互い違いに貼り合わせてつくった加工板です。反りが少なく縦からの力にも横からの力にも強いのが特徴で、壁や天井に使用します。
壁や天井などに使うことで地震に強い家になり、また、気密性も上がります。
アイズホームの家は耐震性能が高く高気密・高断熱。構造用合板の質にもこだわっています!
こちらは屋根に発砲ウレタンの断熱材を吹きつけたところ。発砲ウレタンは隙間なくみっちりと敷き詰められるので、高気密・高断熱の家づくりにはぴったりの断熱材です。
夏の熱い陽射しは高いところから降り注ぎ、屋根は日が昇っている間じゅう日光にさらされます。暑さ対策に屋根の断熱はとても重要なんですよ。
次回のレポートもお楽しみに。
バックナンバー
「大田区H様邸建築レポート①コンセプト」https://www.ishome.yokohama/blog/h
「大田区H様邸建築レポート②基礎づくり」https://www.ishome.yokohama/blog/2023/03/post-123