皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
今回は新築住宅の追っかけレポート第5弾。お施主様に構造をご見学いただきました!
第1弾はこちらから/blog/k.html
第2弾はこちらから/blog/k-1.html
第3弾はこちらから/blog/k-2.html
第4弾はこちらから/blog/k-3.html
アイズホームは構造にも自信あり!家を形づくる大切な部分ですが、完成すると隠れてしまうので建築途中にしか見学できない貴重なチャンスです。
構造に関してはこちらもご覧ください
「構造見学のすすめ~アイズホームは構造に自信があります!」
/blog/post-83.html
施主のK様には制震ダンパーの入り方や本数などをご覧いただき、ダンパーの役割についてご説明しました。
ダンパーは例えると自動車のサスペンションのような役割をもっており、サスペンションは振動を和らげて乗り心地をよくしてくれますよね。
制震ダンパーは地震の強い衝撃が本体部分へ伝わるのを和らげ、建物への衝撃を軽減する役割があるのです。
また、構造材には薬剤を加圧注入してシロアリ対策をしています。木材に圧力をかけて沁み込ませるので木材の中まで浸透しますし、見た目の色が変わるのが特徴です。内装工事をすると隠れる部分ですので、内装デザインに影響はありません。
シロアリ対策として何らかの防虫剤を使用しなければならないのですが、強い薬は散布すると健康被害などの心配があります。
この加圧注入剤でしたら木材に薬剤を浸透させるので、飛び散る心配がなく安心です。
当社ではシロアリ対策に予算によって加圧注入剤もしくはホウ酸、除虫菊の成分を利用した防蟻材の3つを選ぶことができます。いずれも身体に被害が少ないもので安全ですが、ホウ酸と除虫菊は散布するので建物の耐久性を高めより長く維持しできる効果もあり、安全性の高さを求める方には加圧注入剤もしくはホウ酸での施工をおすすめしています。
次回の追っかけレポートでは外観がお見せできるかも......?
お楽しみに!