皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
当社では3年前からお客様とのやり取りや情報管理をDXし、スマホ1台で情報共有ができるよう社内の体制を整えています。
その接客・顧客情報管理方法が評価され、工務店専門誌「月間アーキテクトビルダー」に取り上げていただきました!
今回は、後編をお送りします。
前編はこちらから
●メインはチャットとデータベース
「myhm(マイホム)」は、チャット機能と図面をアップロードして共有するデータベースとしての使い方を主としています。
お客様にアプリをダウンロードしていただく必要があるので、「多数が使用しているLINEでもよいのではないか?」と思われがちですが、LINEは添付した資料ファイルにダウンロード期限がついてしまうなどの不都合があります。
myhmは家づくり専用ツールとして使用しているのでその心配がなく、お互いに使いやすいのです。
●Z世代のお客様が不便を感じることなく家づくりをされるために
Z世代と呼ばれるデジタルネイティブの方たちが、だんだんと子育て世代になってきました。家づくりのきっかけの多くは「結婚」「出産」ですから、「家づくり世代」と捉えても過言ではないでしょう。
Z世代のお客様に不便を感じることなく家づくりを進めていただくため、工務店もスマホ1台で完結する方法を模索していく必要があると考えます。
スマホでできる範囲も数年前に比べてずっと広くなりました。5年後、10年後にどこまでカバーしているか想像もつきませんが、常にアップデートするアプリやお客様のご要望に応えられるよう、何事にもチャレンジしたいと思います!
アイズホームは常にお客様の立場で考え、最適な方法で家づくりを行っています。
少しでもご関心をもっていただけましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。