大人気です!ウッドデッキのある家 デメリット編

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ウッドデッキの良い点ばかりを先日あげさせてただ来ましたが、
デメリットについてちゃんとお話ししておかないとだめですよね。
ここであげるデメリットが自分にとってそれほど問題ではないと
お考えならば、ぜひウッドデッキはチョイスされたほうが良いと
言えるでしょう。
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まずはひとつ目はメンテナンスに手間とコストがかかることが最初に
挙げられます。
そもそもウッドデッキを設置するにはイニシャルコストがかかりま
すから、これもデメリットとこれもいえるかもしれませんが...
設置をすれば日頃からきちんと管理をしておくことが、デッキを長持ち
させることになります。
特に天然木系のウッドデッキでは定期的にニスやオイルステンなどの塗装を
マメにできるかどうかは大事なことです。
これを怠るとウッドデッキが腐朽してゆくリスクがあります。
リフォームなどでお客様のお宅にお伺いさせていただいた際に、お庭で手入れ
を全くなさっていない、ひどい状態になっているウッドデッキをお見掛けする
ことが何度かございました。
こうなってしまうとせっかくの財産が、撤去処分する費用がかかるだけの負の
財産になってしまいます。しっかりとした管理が必須となますね。
こういった手間を避けるために樹脂製のウッドデッキをチョイスされるお客様も
増えております。
ただ、樹脂製のウッドデッキは天然木に比べ資材費が高い傾向があります。
二つ目はウッドデッキの下場の部分の管理です。
弊社の施工でも標準仕様ではウッドデッキの下場部分について防草シートを
張ったうえで砂利敷き後に施工となります。
画像 3016.jpg
ただ、何十年も経てば雑草なども生えたりしますのでこの手入れも一つ手間
となります。
みっつめはささくれや欠損によるケガに注意しなければならないという事です。
ウッドデッキは通常日野当たりのいいところに設置をいたします。
なので紫外線等、直射日光にさらされどんなに手入れをしても経年劣化は防ぎ
ようがありません。
この様な劣化によって樹脂製のウッドデッキであれば欠損、天然木のウッドデッキ
であればささくれなどができる可能性が高まります。
最後にデメリットというよりもウッドデッキを設置するにあたって気を付けなけれ
ばならないことが有ります。
それは通風や排水ルートを考えたうえで施工をするという事です。
ウッドデッキは基本、外壁にほぼ密着する形で施工されることが多いです。
リビングからそのままデッキに出て利用するためにもその方が便利ですよね。
しかし、先に挙げたように雨水などの排水ルートをきちんと考えておかなければ、
建物を傷めることになる可能性があります。
また、外壁とウッドデッキ間や周囲の通気が不十分であれば、カビが生じることもあります。
排水や空気の流れをよく考慮してウッドデッキは設置しましょう。
またウッドデッキとは少しアプローチが変わりますが、タイルデッキという方法も考えられ
ます。
タイルデッキなら耐久性が高く、メンテナンスもほとんど必要ありません。
タイルに飾り模様を入れて、オシャレに仕上げることも可能です。
また、ウッドデッキと違い地面を覆うため、雑草が生えないというメリットもあります。
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ウッドデッキやタイルデッキは住まいをより楽しむため、よい快適にするために設置するもの
ですが、デメリットや注意点を把握しておかないと後に後悔することもあります。
ウッドデッキについてのしっかりした知識のあるプロに確認の上、設置しましょう。
アイズホームではウッドデッキに10年の保証を付けてお客様にご提供させていただいております。
ウッドデッキの設置はウッドデッキの性質をよく知り、施工件数も多いアイズホームにぜひ
ごいらいくださいませ!