こんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
お客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子を追っかけレポートさせていただく「新築住宅建築レポート」。第2回目の今回は、5月に行われた上棟の様子をご紹介します。
第1回目はこちらから
「T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり」/blog/t.html
「上棟」とは、柱や梁などを組み立てて家の骨組みをつくることです。最後に棟木(屋根の骨組みのいちばん上に水平に取りつける建材のこと)を上げるので、「棟上げ」とも呼ばれます。
上棟はたくさんの大工さんが総出で行い、1日で仕上げるのが一般的です。木材がどんどん組み上がっていく様子は圧巻です!
1階と2階の間の梁はさすがに太いですね。しっかりとボルトで固定されています。
構造は家の中でももっとも大切な部分。家が建ち上がると見えなくなってしまうので、モデルハウスや通常の完成見学会ですと目にすることができません。
機会があればぜひ構造見学にお出かけいただき、ご自身の目でそのハウスメーカーの家づくりをご覧いただくことをおすすめします。
2階の柱を立てていきます。アイズホームは注文住宅ですので、設計図が一棟一棟異なります。大工さんも毎回違う設計図を見て建材を加工したり、組み立てたりしなければならないので、高い技術力が必要。
当社が頼りにしている大工さんは、皆さん熟練の技をもっている方ばかりです。
2階が建ち上がり、いよいよ屋根です。
屋根の野地板を設置していきます。
上棟が完了しました!屋根板の木目も美しいですね。
アイズホームは耐震等級3の地震に強い家づくりをしています。T様邸も、もちろん耐震等級3。しっかりとした構造の強い家です。
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次回のレポートもお楽しみに!