Point 施工のポイント
「好みの色で彩るラップサイディング風スタイル」
1700年代、独立前のアメリカの住宅では木材に色を塗り、鎧状に板を横に重ねて張り上げてゆくラップサイディングスタイルが一世を風靡いたしました
その上品な仕上がりから、支持を受けたこの工法は現在でもよく施工されております
現在では板ではなくより耐久性の高い樹脂製のサイディングが利用されておりますが、ナチュラルシンプルなテイストで、海外のテレビドラマに出てくるようなおしゃれな外観デザインを意識しました
暗いシックな感じもいいけど、できれば明るい色でまとめたいと、この色鮮やかなグリーンをお選びになられました
大きく二階に抜けた吹抜けは南の日をしっかり入れて明るくリビングを照らします
夏の日射遮蔽はハニカムブラインドでカバー
テレワークを行う際にも閉塞感のない広く抜けたスペース、ゆくゆくはお子様の勉強机になるかもしれませんね
室内を一望できるキッチンは、最小限の動きですべての家事をカバーできるよう、キッチン-洗面-バスルームをつなぐ動線が確保されています
キッズルームは二部屋を一つにまとめたタイプ
10畳を超える空間は、お子様たちがはしゃぎながら遊べるように
設置された間仕切りは、お子様の将来と成長に合わせて独立性を保たせる重要な役割をになっています