家族の健康を守る高性能住宅
わたしたちが建てる「家族の健康を守る家」には、性能の高さが欠かせません。
断熱性能が低く部屋と部屋の寒暖差が大きな家では、急激な気温の変化からヒートショックが起こり身体に大きな負担をかけてしまうことがあります。
高気密・高断熱の家なら少しの空調で家中の室温を一定に保つことができ、夏涼しく冬暖かい、健康で快適な暮らしを実現できます。
また、シロアリ防止のために建材に塗布する防蟻剤も、人体を害さない天然素材の薬剤を使用しています。
高性能の家は、家族の健康で幸せな生活につながるのです。
地域に適した断熱性能
アイズホームの家は高気密・高断熱。
すべての家で気密測定を行い、お客様に測定結果をお渡ししています。
分譲住宅でUA値0.46以下及びC値1以下、注文住宅ではUA値0.26~0.37以下及びC値0.5以下としており、地域基準を大きくクリアする数値です。
コストをかければ、さらに数値は小さくなるでしょう。
しかし、そこまでの性能が必要でしょうか?
わたしたちは「やりすぎ」な高性能をよしとしません。
横浜市・川崎市周辺の家づくりに本当に必要な性能に適切なコストをかけて、ちょうどよく無駄のない高性能住宅をつくっています。
耐震性について
アイズホームでは、注文住宅はもちろん分譲住宅もすべて耐震等級3。消防署や警察署など防災拠点の建物の基準となる性能を住宅に採用することで、度重なる地震にも耐え、家族や財産を守ります。
「当社の建物が原因でお客様が怪我をすることがあってはならない」という想いから、これだけは絶対に譲れない、家づくりの基本となっています。
耐震性能においても「家族の健康を守る家」であるよう努め、安心・安全な家づくりをしています。
松尾式空調システムについて
アイズホームでは、高性能住宅の第一人者・松尾和也先生の提唱する「松尾式空調システム」を取り入れています。
市販の壁掛けエアコン1~2台で家じゅうの温度を管理する、高い断熱性能があってこそ活きる空調システムです。
一般的な全館空調システムに比べて、イニシャルコスト・ランニングコスト共にリーズナブル。
高性能でサスティナブルな家づくりをしています。