リビング学習・ダイニング学習をしやすくする環境づくり

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こんにちは、アイズホームの広報担当・清水なおみです。

 

家を建てるときに子ども部屋をつくるご家庭は多いですが、お子さまがまだ小さいうちは、宿題や学習をリビングやダイニングで行うことが多いと思います。「リビング学習」という言葉もよく耳にしますよね。「でも、リビングは人の出入りがあって集中できないのでは…」と不安な親御さんもいらっしゃるのでは?

今回は、リビング学習・ダイニング学習をしやすくする環境づくりについてご紹介していきます。

 

  • 学習は家事をしながら見守れる場所で

リビングやダイニングでの学習がよいとされる理由のひとつに、「親御さんの目が届く場所で勉強できる」ということが挙げられます。

ひとりきりのお部屋で勉強をしていると、集中力が切れてつい手遊びしたり落書きをしたり…。人にもよりますが、図書館のようにある程度人の気配を感じられる場所の方が集中できる場合もあります。

また、リビングやダイニングで学習していれば家事をしながら見守れて効率的ですし、宿題でわからないところがあれば教えることができます。すぐそこにご両親がいるので、お子さまにとっても聞きやすい環境です。

もしリビングダイニングとキッチンが離れていたら、キッチンに簡易机を置いて学習コーナーにしてもいいですね。

キッチン横の壁際にカウンターを造作し、学習コーナーやワークスペース、ママコーナーとして使用される方は多いです。これから新築される方は検討してみてくださいね。

 

  • 子ども用の収納をつくる

リビング学習での困りごとは、子どものランドセルや筆記用具などが散らかりがちなこと。解決策としては、リビングやダイニングに子ども専用の収納場所をつくってあげることです。学校に自分専用のロッカーがあるように、家にも自由に使える収納場所があると、子ども自身で工夫してお片づけをすることができます。

お子さまのしまい方はどうあれ、とにかくそこに入れればリビングは散らからないので、子どももご両親もストレスなく過ごせます♪

 

詳しくはこちらにも記載してありますので、ぜひご覧ください。

▶「いよいよ新学期!ランドセルはどこに置く?」

https://ishome.yokohama/blog/post-102/

▶「子どもが自然と勉強する!?集中できる学習空間のつくり方」

https://ishome.yokohama/blog/post-101/

 

新学期が始まるタイミングで、お子さまの学習場所やお片づけ方法などを見直される方もいらっしゃると思います。参考になれば幸いです^^