【間取りの知識】工務店だから建てられる"中間領域"のある家

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皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・ウメムラです。

【中間領域】という用語を聞いたことがありますか?

家の外側と内側の「中間」につくる心地よい場所のことをさす、建築の言葉です。

アイズホームの新しいモデルハウスutsuwaは、まさに中間領域の心地よさを感じられる住まいのカタチ。

今回は、住まい設計の知識のひとつ【中間領域】について紹介します。

 

外でも内でもない「中間領域」とは

「中間領域」とは、建築用語で外部空間と内部空間の間に位置する、曖昧性を持つ空間のことです。

家/庭、外/内、どちらにも属さないその”あいだ”の場所を意味します。

この中間領域があると、暮らしの中のふとしたときに、居心地の良さが生まれます

たとえば、リビングから庭に出るとき。

窓を開けるだけならひとつの動作ですが、屋根のあるテラスに踏み出して「ふう」とひと息つければ、リフレッシュになりませんか。

中間領域とは、内と外のあいだにあることで、暮らしに少しの丸みをもたらす空間なのです。

 

日本家屋の縁側の役割

かつての日本家屋に欠かせなかった縁側は、まさにこの中間領域でした。

縁側に腰掛けているところを思い浮かべてみると、わかりやすいでしょう。
家の中の安心感がありながら、外の空気や光も感じられます。

こうした「家の中にいながら外の世界とつながっている」独特の心地よさが、中間領域の魅力です。

縁側を現代のウッドデッキは再現できる?

現代の住宅でも、ウッドデッキやバルコニー、半屋外のテラスなどが縁側と似た役割を果たします。

ただし、いかにも使われていないウッドデッキが多いのも現実です。
道路から、小さなウッドデッキが野ざらしになっているお宅をみたことはありませんか。

原因は、現代の市街地計画の都合が考えられます。

住宅街で日当たりよい庭をつくろうとすると、道路や隣家からの視線が気になってしまう配置になりがち。
くつろげる縁側のような活用はなかなかできません。

大切なのは、縁側に腰掛けたときの”視線の先”まで設計することです。

 

中間領域のある家はなぜ心地よいのか

中間領域のある家の心地よさには、理由があります。
ここでは、2つのポイントをお伝えします。

ひとつ目は、中間領域には室内の「広がり」を感じさせる効果があること。

同じ面積でも、壁で仕切られた部屋と、外へ視線が抜ける部屋では、後者の方がより広い空間に立っているように感じます。

 

ふたつ目は、外の植物や空が視界に入ることによるリラックス効果があること。

外が見えない密閉された室内に長くいると、閉塞感がありますよね。
反対に、朝昼晩で変わる光や天気の様子、外の木が風で揺れる影などを感じられると、安らぎになります。

たとえば、奥行きのあるルーフバルコニーやテラスといった中間領域は、広がりを演出しやリラックス効果をもたらします。

 

アイズホームのモデルハウスutsuwaの中間領域

アイズホームのモデルハウス「utsuwa」は、中間領域の心地よさがみどころのひとつでもあります。

「utsuwa」では、ガレージ、中庭、土間テラス、バルコニーなどの複数の中間領域を設計しました。
さらに、外壁で囲い、道路・隣地からの視線をカットしているので、縁側のような心地よさを味わってもらえます。

たとえば、リビングにはオリジナルのバルコニーテラスがあります。

キッチンやダイニングに居るときに、自然に視線が外に向く設計で、フロア面積以上の広がりを感じられます。

 

家づくりの依頼先選びでは、標準仕様グレードと間取り図面での比較検討になりやすく、提案が「心地よい家」かどうかを忘れがちです。

中間領域のあるモデルハウスをご覧いただくことで、家族が過ごしたい空間をイメージできるようなきっかけになれば嬉しいです。

 

まとめ

家づくりをするとき、つい間取りやグレード比較に目が向きがちです。

けれども、本当に大切なのは「そこで家族がどう過ごすのか」ですよね。

中間領域は、そうした「心地よさ」を設計する提案です。
縁側のように外と内をやさしくつなぎ、心身をリラックスさせる空間があると、忙しい現代人の暮らしに少しの余白をプラスできると考えています。

ただし、中間領域のある暮らしは、建物の性能を高めたりハイグレードな設備を選んだりするだけでは実現しません。

 

アイズホームは、建築家と一緒に、一組一組の家族と向き合って理想の家を建ててゆく工務店です。
敷地を読み、暮らしをイメージする設計力で心地よい暮らしを提案しています。

アイズホームのモデルハウスutsuwaは、毎月見学イベントを開催しています。
ぜひ足を運んでみてください。
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