初めてモデルハウス見学するときの注意点とは?家づくりのファーストステップを解説

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皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・ウメムラです。

家づくりを考えている方の多くが最初に訪れるモデルハウス。
初めて行くのに緊張する方も多いですよね。

そこで今週は、モデルハウスを見学するメリットや注意点について解説します。
初めてモデルハウス見学する前に、ぜひ参考にしてくださいね。

モデルハウスを見学する注意点は?

モデルハウスを見学するときは、以下4点に気をつけましょう。

  1. できるだけ予約をしていく
  2. 正直に回答する
  3. 見学ルールを守る
  4. 標準仕様かどうかを確かめる

4つの点に注意することで、より有意義な見学の機会になりますよ。

①できるだけ予約をしていく

モデルハウスの見学は、できるだけ予約をしてから来場するのがおすすめです。

予約のないお客様も対応できる会社が多いものの、モデルハウス内が混雑している場合もありえるため。
とくに総合展示場は休日やイベントの開催時に混みあい、落ち着いて話を聞けずに終わってしまうこともあります。

また、経験豊富な営業スタッフと話せる可能性が高くなるのも、予約をするメリットです。

アイズホームの見学会は、一組一組のお客様にしっかりご覧いただけるよう、予約制にしています。
せっかくの機会に家づくり計画を前に進められるよう、準備しておりますので、ご予約にご協力くださいませ。

②正直に回答する

モデルハウスを見学する際は、どのメーカーでも名前や住所、連絡先をアンケートに記入するよう求められます。

記入すべき欄には、素直に回答するのがおすすめです。
理由は、ご家族の計画に合った提案や説明をしてもらいやすくなるためです。

ただし、個人情報を渡すことに抵抗がある方も少なくありません。
しつこく営業をされたらイヤだと考えるのも当然です。

電話や訪問などをしてほしくない場合は、その旨をアンケートの空欄に記載しておくと安心でしょう。

③見学ルールを守る

モデルハウスでの見学ルールは、会社によって異なります。
住宅会社やほかの見学者に迷惑がかかってしまうと、良い印象になりません。家づくりは、企業との信頼関係が大切です。

たとえば、実際のお施主様の家を入居前に見学する完成見学会などもあります。
そのような場合は特に、用意されたスリッパ・手袋を着用する、許可をもらっている部屋以外は入らないといった、案内の遵守にご協力お願いします。

④標準仕様かどうかを確かめる

モデルハウスによっては、その企業の標準仕様ではなく、家の印象を良くするためにオプションやオーダー仕様になっていることがあります。
また広さや天井の高さも、一般の仕様からグレードアップしていることも。

実際に建築する住まいのグレードがどのような仕様かは、サンプルやカタログで確認することをおすすめします。

よくある疑問

ここでは、モデルハウスの見学に関する、よくある質問にお答えしていきます。

「予約はした方が良い?」

できるだけ予約をしてモデルハウス見学することをおすすめします。
以下の理由が挙げられます。

  • 土日など忙しいタイミングでも、丁寧に対応してもらえる
  • 経験と知識が豊富な担当者がついてくれる可能性が高い

特に座ってしっかりと話が聞きたい場合は、混雑具合によってはかなわないケースもあります。
予約すると確実に案内を準備してもらえるため、より有意義に見学できますよ。

子どもを連れていける?」

モデルハウス見学は、お子さまを連れて行ってももちろん大丈夫です。

ファミリー層の来場が多いため、キッズルームを用意している会社もたくさんあります。
予約の際にお子さまの人数や年齢を伝えると、会社側も準備しておいてくれるため安心です。

アイズホームのモデルハウスでは、営業担当とは別のスタッフが一緒に遊んで待っていることもありますよ。

「どのタイミングで行くべき?」

モデルハウスに行くタイミングはいつでもOKです。

たとえば、いつ建てるかが決まっていない方や建てる土地が決まっていない方も、気軽に見学できます。

住まいを建てる時期や場所を決めるのは簡単ではありません。家族のライフサイクルや資金面など、総合的に判断する必要があります。
モデルハウス見学は、ご家族に合った建築のタイミングについても、アドバイスをもらうチャンスです。

家づくりの計画が具体的に決まっておらず、何から始めていいのか分からない方にも、モデルハウスの見学はおすすめです。

「展示場と街中モデルハウスはどう違う?」

展示場は、複数のハウスメーカーのモデルハウスが集まっている施設を指します。

総合住宅展示場とも呼ばれ、全国展開する大手ハウスメーカーが軒を連ねるのが一般的です。
1日でさまざまな住宅会社のモデルハウスを見て回れるのがメリットといえます。

ただし、広さや設備のグレードが規格外で豪華なモデルハウスも多く、実際に建てる家がイメージしづらい方もいます。

一方、街中にあるモデルハウスは、1つの企業だけが経営するケース。
実際にお客様が建てられる家に近い間取りや設備を採用していることが多く、暮らしのイメージをしやすいのが特徴です。

それぞれの特徴はこちらの記事でも紹介しています。
▷『街角モデルハウスと住宅展示場の違いとは

家づくりを検討し始めたばかりの方は、展示場でさまざまなメーカーを比較するのも良いですが、街中のモデルハウスも敬遠せずに足を運んでみてください。
それぞれ別の良さがありますので、どちらを魅力に感じるかを肌で見極められるでしょう。

まとめ

モデルハウスの見学では、各ハウスメーカーや工務店の特徴がわかります。

前編では、モデルハウス見学の3つのメリットやチェックポイントをまとめていますので、ぜひこちらも覗いてみてください。
『モデルハウスの見学はどこを見るべき?家づくりのファーストステップを解説』

モデルハウスは気軽に家づくりの相談ができる場所です。ぜひ、実際の住宅を体感して、理想の住まいのイメージを膨らませましょう。

 

アイズホームでは、たくさんのお客様に来てもらいやすい住宅展示場の中ではなく、あえて市街地に街角モデルハウスを建設しています

ほとんどのお客様が初めての家づくり。手に取るようにイメージしてもらえる、分かりやすいモデルハウスをご覧いただきたいと考えているためです。

実際に完成する家に近い広さ・涼しさ・温かさ・心地よさを、ぜひ体験してください。

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