皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
おむつ、着替え、哺乳瓶......赤ちゃんとのお出かけは本当に荷物が多くなりますよね!ベビーカーは赤ちゃんだけでなくたくさんの荷物も運んでくれるママの強い味方です。
一方で、お家でのベビーカー置き場に困っていませんか?そんなときには土間収納がお役立ち!ベビーカーはもちろん、外で使うさまざまなものを収納できる便利空間です。
●外で使う道具を何でも収納可能
土間は土足で使用できる、半分中・半分外のような便利な空間。ベビーカーはもちろん、野球のバットやサッカーボール、ゴルフ道具などのスポーツ用品、アウトドアグッズ、車いすなどを収納できます。
年代によって使用するものは変わりますが、永く暮らすマイホームだからこそ、年代を問わず活躍してくれる間取りをおすすめしています。
●土間収納は隠さなくてもOK!
昔は「土間」というと汚れたものを置く感覚だったので(泥のついた農具や履物など)あまり人目につかないようにしましたが、最近は見せる収納のような開放感ある土間収納をつくることも少なくありません。
土間収納はシューズクロークと併用することが多いですが、例えばスニーカー収集が趣味のお客様の場合は、お店の陳列棚のようにしておしゃれに飾りながら収納されていました。その中から今日履く靴を選ぶのは、気分が上がりますね!
また、珍しいグリーンを並べて置いてもすてきですし、ほうきなどの掃除道具も壁にぶら下げる形で整然と並んでいればインテリアのようでおしゃれです。
扉がなく開放的だと空気もこもりにくいですし、人目につくから結果的に片付きます。
●扉はいる?いらない?
土間収納内に換気口をつくることもできますし、扉があるからにおいがこもる...という点はあまり気にされなくても大丈夫です。
当社が家づくりをしている横浜市の戸建てですと、だいたい1坪くらいが土間収納の平均の広さです。扉があると壁が必要になり、そのぶん広さが必要になるので、奥行きが取れない場合は壁をなくしてオープンにつくることをおすすめしています。
広さの問題がなければ、扉をつける・つけないはお好みで選んでいただけますよ。
アイズホームではお客様のご予算に合わせてプランニングさせていただきます。資金計画に無理がなく、それでいてご要望を叶える設計をご提案いたしますのでご心配なく!
ご興味のある方はぜひお気軽にご相談くださいね。