お客様の計画をお伺いする際に家の装備や仕様・オプションには、
建てるときに実装をオススメするものと、建てたのちにオススメ
するものとの二つのパターンが弊社ではあります。
中でも奥様やご主人様の両方から高い支持と人気を得ているオプ
ション、建てる際にオススメしているオプションの一つに床の
コーティング、(フロアコーティング)がございます。
≪フロアコーティング≫
実は私の自宅にもやっております(^^;)
フロアコーティングの一番のメリットは、なんといっても、「床を
きれいに保てる!」「見映えしてが美しい」ということです。
ワックスで十分とお考えになるお客様もいらっしゃいます。
コストパフォーマンス的にはワックスの方が良いとお考えになる方も
多いのですが長い目で考えるのであればあながちそうとも言い切れません。
表面を硬いコーティング剤で保護するフロアコーティングでは
(この工法でないフロアコーティングもございます)、まず床の損傷が
少なくなります。また、汚れを弾いてくれるのでが直接床材が汚れずゴミも
着かないため、非常にお掃除が楽になります。
そして、施工を終えて一様にお客様が口をそろえておっしゃるのが、
「部屋が明るく見える!」ということです。
前述のように施工するコーティングの種類にもよりますが、フロアコー
ティングを施した床は、冗談抜きに顔が映るくらいに、キラキラに
なります。
更に、長いものではその状態を20年以上も維持できます。
私の自宅もそろそろ築10年ほどになりますが、自分でしでかして
しまった(T T)傷以外はほとんど傷もなく、またキラキラの光沢も
維持しております。
このフロアコーティング
建築の際一緒に施工するのをなぜにオススメするのか?
その理由は2つあります。
まず1つ目に、フロアコーティングを施工する際は、汚れやゴミなど
余計なものが床の上にのっていては施工ができません。
特に入居当初に床にワックスをかけ、その仕上がりに満足できず
フロアコーティングをされたいとお考えになるお客様が結構いらっ
しゃるのです。(特にお友達や御親類の方がフロアコーティングを
なさった室内を見てお考えになる方が多いようです)
この場合、先に施行されたワックスの剥離処理が工程に追加され
施工金額も上がってしまします。
また、家は住み始めると当然ですが家具などを床の上に置きます。
この状態でフロアコーティングをできませんので全ての家具を別の
部屋などに退ける必要がります。
でも、ご自宅の全居室を施工する場合や、退ける家具が他の部屋に収まり
きらない場合、家具を倉庫やレンタルルームを借りたりしなければ
ならない場合もあります。
なので、家の全居室の中に何も物が置かれていないのが、建築時や
建築後の入居前がフロアコーティングの一番良い施工のタイミングと
言えるのです。
これが建築時の施工をオススメする理由の1つ目です。
次の2つ目の理由は「におい」です。
フロアコーティングは用いるコーティング剤の種類にもよりますが、
ものによっては数日間薬剤のにおいが残ります。
私の時は入居前にやりましたので入居時ににおいはありませんでしたが
施工日に現地視察に行った際にはかなりにおっていましたね。
このように建築時や入居前の施工であれば、十分換気をして入居する、
という手もありますが住み始めてからの施工ではそうもいきません。
このように、奥様にも大変人気の高い装備の中にも、建築時につける
のがベストなタイミングというものがあります。
こう言ったコーティングは、床の他に お風呂、キッチン、トイレ、
洗面台などにも施すことができます。
こちらも水垢がつきにくくなったり、カビができにくくなったり、
日常のメンテナンスの大きな補助になるものなのです。
10年後リフォームで床の張替えを大きなお金をかけて行うよりも、
入居前にコーティング加工をしておけばコスト的にもサイフに優しく
なってくれるのです。
もちろん、今回お話をさせていただいたコーティングとは逆に、
住み始めた後につける方がタイミングの良い装備もあります。
弊社アイズホームでは、単に施工だけでなく、そのタイミングや理由を
併せてご提案をさせて頂きますので遠慮なくお申し出ください。
しつこい営業は一切致しません。
弊社のご説明をお聞きになられた上完全にご満足ご理解をいただければ、
ご依頼くださいませ。
ご連絡お待ちしております!!