
「どこに座る?」視線で考える住宅建築
皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・ウメムラです。
先日、「借景の家」の見学会を開催しました。
その設計のなかで、キーワードになったもののひとつが「視線」です。
今日は、家の設計で「視線」が意識されることによって、暮らしにどんな影響があるかをお伝えします。
心地よい間取りに重要なのが「視線」

「視線」は、間取りを考えるうえで大切にすべき要素のひとつです。
家のどこからどんな景色が見えるかによって、居心地の良さは大きく変わります。
たとえば、キッチンに立ったとき。
リビングがどのくらい見渡せるか、窓の外にどんな風景が広がっているかで、お料理中の気分が変わると思いませんか。
対面キッチンが主流の今、家事をしながら家族が和やかにしている様子がわかれば安心します。
窓の外で樹木が風に揺れているのが目に入るだけで、気分も自然と明るくなりますよね。
反対に、壁で仕切られていたり、窓に視線を遮るためのカーテンが閉められていたりすれば、同じ広さの空間でも窮屈な印象になるでしょう。
ホッとする瞬間の視線を考える
「家の中で一番居心地がいいところは?」と聞かれたら、どんな場所を思い浮かべますか。
たとえば昔ながらの縁側を思い浮かべる方もいるでしょう。
ところが、縁側と似た役割であるウッドデッキは、新築でつくる方が多いものの、活用できている人は実は少ないアイテムのひとつ。
その原因も、やはり「視線」と考えます。
ホッとするための空間を作るなら、どんな景色が目に留まるかは大切です。
せっかくウッドデッキを作っても、その先に見えるのが道路や向かいの家などでは、ホッとする瞬間の居場所にはならないものです。
喧噪が視界に入らず、庭の草木や空だけが見えると落ち着きます。
リビングのソファの位置を考えるなら、子どもの写真や作品が目に留まったり、真上が高い天井になっていたりするのも良いですよね。
座れば、そこが居場所
今回見学会を行ったお宅では、「座れば、そこが居場所」になる工夫が散りばめられていました。
たとえば、階段。
ちょうど室内を見渡せる位置にある階段は腰をおろしやすく、通路としての役割を超えてリラックスする居場所になります。
階段に腰掛けて本を読んだり、書き物をしたり、時には筋トレをしたり。窓際のベンチにいる家族と会話も楽しめます。
しかも、座ったときの視線の先に、窓の外の緑や空が広がるように設計されています。
地元工務店である私たちからしても、完成したお宅のお施主さまの暮らしにワクワクしました。
「借景の家」の一部はこちらからもご覧いただけます。
▷『鎌倉の注文住宅 「北側の借景を望む家」』
たとえば、腰掛ければ自然に窓から景色が見える位置にソファを計画したり、窓際にベンチやヌックを設けたり、「座れば、そこが居場所」になる間取りを考えられている家は、愛着が高まります。
そうした工夫こそ、建築家との家づくりの醍醐味だと考えています。
まとめ

家づくりの打ち合わせでは、間取りの図面とにらめっこになって、何畳?といった数字ばかり気にしてしまいがち。
しかし「どこに座る?」「どんな景色が見える?」と想像してみると、新しい発見がありますよ。
アイズホームは、実績ある設計事務所と協業した新しい家づくりを提案しています。
高いデザイン力のある設計者の家づくりによって、お施主様の心地よさをより高められます。
アイズホームの新しい家づくりのご提案【建築家と建てる高性能住宅】については、下記のページをご覧ください。
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