パッシブデザインと観葉植物は相性がいい?

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こんにちは、アイズホームの広報担当・清水なおみです。

 

当社はパッシブデザインを採用しています。エネルギー効率を高めて快適な環境を提供するために、太陽光・風・気温・日射など、自然の力を最大限に活用した工法です。

▶パッシブデザインについて、詳しくはこちら

https://ishome.yokohama/blog/%e3%83%91%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%96%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/

 

今回注目したいのが、パッシブデザインと観葉植物の関係性。パッシブデザインの家は観葉植物と相性がよく、お互いによい影響を及ぼします。

 

  • 観葉植物が室内にもたらすよい影響

まずは観葉植物が室内環境にもたらす効果をご紹介しましょう。

 

  • 空気浄化効果:空気を浄化し、酸素を供給する
  • 室温調整効果:葉の蒸散によって室温を調整する効果が。夏は涼しく、冬は暖かく保つのに役立つ
  • 視覚的な癒し:緑の植物は目にも心地よく、ストレスを軽減する効果がある

 

もちろん、インテリアとしてもおしゃれです♪

では次に、パッシブデザインとの関係についてご紹介します。

 

  • パッシブデザインの家では観葉植物が元気に!

パッシブデザインの家は、観葉植物が育ちやすい環境です。それはなぜなのでしょう?

 

【理由1】パッシブデザインの家は断熱性が高く、外気の影響を受けにくいのが特長。観葉植物にとっても安定した環境です。

【理由2】パッシブデザインは日差しを適切に遮り、室内温度の極端な上昇を抑えます。夏場の強い日光は植物の葉を焼いてしまいますし、暑さに弱い観葉植物もありますので、適切な日射遮蔽は観葉植物にとって好ましいといえます。

【理由3】反対に、冬場は貴重な日差しを室内に取り込み、暖めるようデザインされています。暖かい地方の植物は寒さに弱いので、冬でも室内が極端に寒くならないパッシブデザインは観葉植物にとって育ちやすい環境です。

 

高気密・高断熱で心地よく暮らせるパッシブデザインの家は観葉植物にとっても心地よく、元気に育つ観葉植物によって快適な住環境がもたらされるという、好循環が生まれます。

アイズホームで家づくりをされたら、ぜひインテリアに観葉植物を取り入れてくださいね^^