
後悔しない!新築コンセントの位置の決め方とは
皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・ウメムラです。
新築時の失敗として挙げられがちなコンセント問題。
「ここにコンセントがなくて使いにくい!」
「コンセントが足りなくて、配線がごちゃつく…」
など、建ててから後悔したという声を耳にした方も多いのではないでしょうか。
たかがコンセントとあなどるなかれ!
コンセントの位置は暮らしやすさに直結する大事なポイントです。
今回は新築時に覚えておきたいコンセントの位置・知識について解説します。
新築のコンセント計画にお役立てください。
「どの家電をどこで使うか」がポイント

コンセントの位置を決めるときに大切なのが、どの家電をどこで使うか考えることです。
なぜなら、家電ごとに使う場所を考えておかないと、タコ足配線になったり、コードが届かなかったりと使いにくさにつながるため。
たとえば、
「加湿器はリビングのどこに置く?」
「電子レンジと炊飯器は、キッチンカウンターにどの順が使いやすい?」
など、家電をその部屋の「どこで」使いたいかを、図面を見ながら「具体的に」想定します。
さらに、家事導線も考えてみるのも大切です。
たとえば、
「こういうルートで掃除機をかけるだろう」
とイメージをしながら、どこにコンセントがあると便利か目安をつけます。
このようにあらかじめ家電を使う場所を具体的にシュミレーションしておくことで、快適で使いやすいコンセント位置を決められます。
【知識】コンセントの種類によって使い分けを

一般的な住宅でよく使うコンセントには、主に6つの種類があります。
- 単相100V:差し込み口が1~3個の一般的なタイプ
- 単相200V:電力量が大きい家電に設置(エアコン・電子レンジなど)
- アース付:電力量が大きい家電や、水ぬれが心配な場所に設置(洗濯機・食洗器など)
- 屋外用:水濡れを防ぐ防水カバー付き(屋外照明・掃除機・高圧洗浄機・防犯カメラ・BBQなど)
- マルチメディア:一般的なコンセントの他にLANケーブルやテレビ端子が一体化(テレビ・ゲーム機器・パソコンなど)
- USB付:USB差込口付のコンセント(スマホ・タブレットなど)
コンセントと一口にいっても、これだけ種類があります。使いたい家電によっては、コンセントが合わないと使えない可能性もあります。設置場所に合ったコンセントを選びましょう。
また、実は色も変えられます。
白色が一般的ですが、最近は黒・グレー・ベージュなどカラーが豊富です。
インテリアや壁の色に合わせてコンセントの色を選ぶと、空間がおしゃれにまとまりますよ。
用途によって使いやすく高さも調節

コンセントの高さは、床から25㎝が標準です。
しかし、使いたい家電や家具に合わせてコンセントの高さを変えることで、使いやすさがぐっとアップします。
コンセントの高さを用途別にまとめました。
- 掃除機:25㎝~30㎝
- テーブル・勉強机:70㎝~90㎝
- 洗濯機・電子レンジ:105㎝~120㎝
- 冷蔵庫:170㎝~180㎝
- エアコン:180㎝~200㎝
写真のように洗面台周りでも、手元で使う家電に合わせて高さ設定できると良いでしょう。
ちなみに、ご家族の中に高齢者や車椅子の方がいらっしゃる場合は、コンセントの高さを床から40㎝〜45㎝と高めに設定するのがおすすめです。
足が不自由な人もしゃがまずに手が届きます。
ご両親と一緒に住む予定の人や、老後の住まいを考えている人は検討してみてください。
まとめ

コンセントの位置を考えるときに大切なポイントは、次の3つです。
- どの家電をどの位置で使うかを具体的に考える
- コンセントの種類を確認する
- 位置だけでなく高さにも配慮する
コンセント計画で後悔しない1番の方法は、家族それぞれがどこでどんな家電を使うか具体的にイメージし、さらに余裕を追加すること。
コンセントは、あとから位置の変更や増設をしようと思っても、壁から配線のやり直し工事をしなければなりません。
要るか要らないかで迷ったときは、採用しておくのをおすすめします。
なお、お部屋別のおすすめのコンセント個数を次回のブログでご紹介します!
こちらもぜひご覧ください。
アイズホームでは、ご家族のライフスタイルに合わせた住まいづくりを提案しています。
家事導線やすっきりとした配線など、細かい点までお客さまが納得いくまで打ち合わせを重ねます。
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